京都大阪の旅 | ヤマコーのブログ

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突然ですが、先日、ある団体で京都大阪へ視察研修旅行に行きました。

 

そこへは新幹線、そしてバスで行ったのですが、その中での飲食や会話がとても面白いものでした。

 

そんな中、酒やつまみを購入する際、旅をともにするHさんは、その費用を出してくれ、とても男気があると思いました。

 

そのHさんとは、のちに私が主催する海鮮パーティーにも参加していただく予定です。

 

その模様を、のちにこのブログに綴る予定です。

 

さて旅の前日、お世話をしてくれるY指導員から連絡がありました。

 

「明日は視察研修旅行です。集合時間は6:30なので10分前の6:20までに来てください。」

 

と、

 

まるで子ども扱いです。

 

のちに聞くと、その連絡したのは、旅をともにするOさんと私だけでした。

 

その理由は、2人が要注意人物なので連絡したそうです。

 

失礼極まりありません。

 

さて始めの視察先の日向市は、町おこしのため激辛商店街を結成したそうです。

 

そこで昼食(麒麟園)とりました。

 

私はある程度の辛さは耐えられる大人だと思います。

 

ところが注文したエビチリは、想像を絶する辛さで、激辛商店街に衝撃を受けました。

まだまだ子どものようです。

 

 

 

 

次に稲盛ライブラリーへ行きました。

 

その施設内を、故稲盛和夫氏の自称側近の方が案内してくれました。

 

ここは社長室だそうです。

まるでテレビドラマに出てくるような部屋です。

 

この会社は、最近私がはまっているキッチン用品にもこだわりがあるようで、その中のセラミック包丁は「軽く、鋭く、キレイに切れる」が特徴だそうです。

 

ですが私が所有する出刃包丁や柳葉包丁は「重く、やや鋭く、男らしく」が特徴です。

 

「重く」は材質が刃金なので重く「やや鋭く」は包丁を自分で適当に研ぐからで「男らしく」はイメージです。

 

さて今回思ったのですが「京セラ」は「京都セラミック」の略ではないでしょうか?

 

 

 

 

そんな憶測はさておいて、伏見稲荷大社へ移動します。

ここは商売繁盛、家内安全にご利益があるようです。

 

ここの千本鳥居は圧巻でした。

鳥居に協賛の証である刻印(株式会社ヤマド)を探しますが、ありませんでした。

 

ちなみに福岡県うきは市浮羽町にある稲荷神社には、その刻印があったかと思います。

 

 

 

 

その後夕食(がんこ)へ行きました。

 

 

 

 

 

夕食を済ませ、街を散策すると京都タワーがありました。

 

そして夜なよな、ラーメン屋(麺や轍)に行ったようです。

 

味は全く覚えていません。

それは行ったことを覚えていないからです。

 

 

 

 

 

次の日です。

 

清水寺へ行きました。

 

 

 

私もかつて「清水の舞台から飛び降りる」ような決断をしたことを思い出します。

 

 

 

それから昼食(梅山堂)をとりました。

 

 

 

 

 

その後参道を散策すると、私が好む数々の陶器屋さんなどがあったので、購入しました。

 

これは餃子の皿で、のちに開催する海鮮パーティーで使用したいと思います。

 

これは亀柄?の小皿です。

 

これは猫の絵を施した小皿です。

しかし私は犬派です。

 

これはギターの形をしたハサミです。

しかし私はドラマーです。

 

 

私は新選組です。

 

 

 

その後、新撰組の正装のまま、大阪城の堀を御座船で周遊しました。

 

天守閣からの眺めです。

 

次に梅田スカイビルへ行きました。

 

そこに顔ハメ看板があり、それには「こうじ」と書かれていました。

 

すると旅をともにするT会長が、私の名前が「こうじ」と言うだけの理由で、

 

「こうじ、顔ハメして!」

 

と言われました。

 

そして笑顔の写真を撮ってもらいました。

 

 

 

さて私の商売は土木屋、いわゆる土方です。

 

なので私は新選組の副長、土方歳三です。

 

そんな土方歳三は討死にしました。

 

 

 

さてそんな寸劇は置いておいて、夕食(はや道頓堀)です。

 

 

 

その後夕食を済ませ、街を散策します。

 

 

 

 

さて最終日です。

 

荷物をまとめチェックアウトを済ませバスに乗り込みます。

 

するとです。

 

あれほど気に入って買った、陶器たちが一皿もないではありませんか!

 

なので慌ててホテルに戻ると、すべてベッドの上に忘れていました。

 

本当に気に入っていたのでしょうか。

 

 

 

 

そんなことは気にせず、グランド花月へ行きます。

 

今回は改装の関係で、森ノ宮特別公演でした。

 

 

 

 

そこで弁当を配布されたので、公演をみながら食べることとします。

 

ですが、照明が暗いので食べられず、公演中、ずっと弁当を持っていました。

 

そんなこんなで、公演が終わり会場外へ出ます。

 

すると、

 

「こうじさーん!」

 

と、私を呼ぶ声がするのです。

 

なので、その方向を見ると、なんと、同じ、うきは市浮羽町で土木屋(土方)を経営する、N建設の社長でした。

 

そんな偶然もあるのですね。

 

 

 

そんなこんなで旅程もすべて済んだので、新幹線で帰路します。

 

すると疲れたのでしょうか?

 

大きな口を開け、上を向いて寝ています。

 

そんな大きな口に、写真を撮影したT会長は、酎ハイを注いだことでしょう。

 

 

楽しい三日間でした。

 

こんなに手のかかる私の世話をしていただいた皆様。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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