一瞬「シャッターを降ろした小売店」と思いきや…。 | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

北九州市門司区と鹿児島市とを結ぶ国道3号、

主要国道だけあって特に「都市圏」と呼ばれる区間では24時間に渡り車の通行量が半端ではありません。


その都市圏区間の1つである福岡市東区の「馬出(まいだし)4丁目」交差点を鹿児島方面へ直進すると

イズミ系列の郊外型ショッピングモール『ゆめタウン博多』が見渡せます。



同じく馬出4丁目交差点を右折した場合、地元では運輸倉庫街として知られている東区の東浜地区へ進みますが


その途中にシャッターを降ろした小売店が右側に見えます。



雰囲気からして誰もが一瞬

「閉鎖された小売店なのかな?」

と思われるでしょうが


実は違います。


「シャッターが降りた小売店」こと『服部商店』さんは

『東浜ラーメン』

なる屋号でラーメン店を運営しており


地域の皆様方やラーメン好きの方々に親しまれています。

当然ながら屋号の由来は所在地である大字名の「東浜」に他なりません。


『服部商店』さん、いや『東浜ラーメン』さんの店内に足を踏み入れると椅子がズラリと並んだカウンター席、


厨房ともに昭和の雰囲気そのもの、


但し、テレビに関しては地上デジタル放送に対応した液晶テレビでしたが


こればかりは仕方がありません。


肝心なメニューはラーメン、大盛ラーメン、替玉、ごはん(小)、ごはん(大)の僅か5種類、

大雑把に言えばラーメン、替玉、ごはんの3種類と言えるかもしれません。



メニューに「替玉」があることからして『東浜ラーメン』さんのラーメンは豚骨ラーメンだということがおのずと解ります。

何と言っても「替玉」は豚骨ラーメンの定番ですからね。


ただ、昨今に於ける急激な物価高の影響を受け『東浜ラーメン』さんも今年2024(令和6)年の7月1日(月曜日)より

750円のラーメンが800円、

850円の大盛ラーメンが900円、

それぞれ値上げされます…。



優しい笑顔の店主さんが作った750円のラーメンはクリーミーな豚骨スープの上に2切れのチャーシューと博多万能ネギがのっており、


シンプルながらも美味しく頂けました。




ふと店内から外を見ると九州唯一の大手私鉄である「西鉄」こと西日本鉄道の路線バスが『ゆめタウン博多』へ向かっていました。



僕は豚骨ラーメンを注文した際、基本的に替玉を2玉追加してもらいますが、『東浜ラーメン』さんの場合は麺が中太麺なので1玉でも充分でした。



運輸倉庫で働く皆様方のために朝8時から営業をしている『東浜ラーメン』さんの定休日は毎週日曜日、


地域事情に特化しています。


値上げ後も運輸倉庫で働く皆様方の胃袋を末永く満足させて下さいね。





私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!

私の事務所のホームページです。