初年度に修得出来た登録単位数は…? | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

皆さん、私は福岡県博多区の福岡県立博多青松(せいしょう)高校に在籍している「勤労高校生」です。


福岡県下初の公立単位制高校として1997(平成9)年度に開校した青松高校は定時制課程通信制課程が設置され

「前期」と「後期」から成る2学期制を取り入れています。


現代の高校教育に於いてすっかりメジャーな存在となった単位制、それに総合学科の双方に共通しているのは

「生徒1人1人の時間割が異なること」

大学・短大、専門学校といった「上級学校」を目指す場合は主要5教科、就職する場合は簿記や工業数理といった専門科目をメインに生徒自らが時間割を作成します。

勿論、単位制の青松高校も同様であり、現場では

「受講登録」

と呼んでいます。


昨年の4月に青松高校の通信制課程へ入学した僕の場合も教員の方々とじっくり話し合った上で時間割を作り、

初年度つまり2023(令和5)年度は26単位分の教科を受講登録しました。

因みに通信制課程では1年度に30単位まで登録が可能です。


今月の5日(月曜日)、福岡県太宰府市の自宅に「学習状況書」なる大きな封筒が届き、緊張しながら開封しますと…、

受講登録した26単位分を何とかクリア、


我々生徒1人1人を親身に指導して下さった教員の皆様方にただただ感謝の一言です!!


一昨日2月16日(金曜日)、来年度の受講登録について相談したいことがあり、青松高校へ向かいましたら担任のA先生が親切にアドバイスをして下さり

帰り際には青松高校の近くを走っている大手私鉄の「西鉄」こと西日本鉄道のバスが停車するバス停をイメージした


非売品の『青松チョコレート』をプレゼントして下さいました。


大御所女優の高畑淳子さんに似たA先生からの『青松チョコレート』は西鉄バスのバス停そのもののデザイン、

「博多青松高校前」なる架空のバス停の左右には


妙見(みょうけん)バス停と


千代1丁目バス停、


何れも博多区に実在する西鉄のバス停が印刷されていました。

尚、青松高校は妙見バス停と千代1丁目バス停の丁度中間地点に位置しています。


福岡県筑豊地区の田川市を発祥とする「チロルチョコレート」の非売品バージョンである『青松チョコレート』の中身はとろけるミルク味、


とても美味しく頂きました。

A先生、本当に有難うございました!!


そして本日2月18日(日曜日)、

雲一つ無い青空の下で青松高校・通信制課程の2023(令和5)年度に於ける後期終業式、というよりも2023(令和5)年度の終業式、


それに文化発表会が行われました。



在籍者の大多数を占める未成年の若い生徒さんが主体となって盛り上げていた文化発表会、

演技力・演奏力・歌唱力のそれぞれで卓越しており羨ましさを感じたものです。


皆さん、お疲れさまでした!!





私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!



私の事務所のホームページです。