「二学期の始業式」ではなく「前期の終業式」です | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

福岡市博多区に所在する福岡県立博多青松(せいしょう)高校、

1997(平成9)年度に福岡県下の公立高校では初となる単位制を導入した定時制および単位制高校として開校し、

定時制課程・通信制課程共に「前期」と「後期」から成る二学期制のシステムとなっています。


この4月に青松高校の通信制課程へ入学し、早くも6ヶ月目となる9月2日(土曜日)、

前期の終業式が行われました。

時期柄、通常の「三学期制」である学校に於いては二学期の始業式となるわけですが、そこは二学期制の青松高校、

10月6日(金曜日)まで世間一般的に言う「夏休み」が続きます。

但し、社会人である僕の場合は仕事と掛け持ちなので完全な夏休みと言うわけにはいきませんけどね。


それはともかく、僕が在籍している通信制課程は

特別活動、略して「特活(とっかつ)」

なる制度がございまして、一例として

・3年間での卒業を目指す場合は(3年間で)通算30時間分の特活に参加しなければならない

ルールがあります。


一般的に通信制の学校と言えば通学課程に於ける「授業」および「講義」に該当するレポート、それに「スクーリング」と呼ばれる面接授業がメインとなっていますが、

青松高校の通信制課程はレポートとスクーリングだけの学校ではありません。

「学校行事」をとても大切にしています!!


先日行われた「前期終業式」特活の1つであり、あくまでも参加は任意でありつつも、出席すれば「特活参加1時間」として認定されます。



僕にとっては約1ヶ月弱振りとなる青松高校、

校長先生と主任先生の談話は凄く愛情に満ちていました。


青松高校・通信制課程の定期試験は1年度に2回、

7月に「前期試験」、翌年1月に「後期試験」がそれぞれ実施されますが、定期試験が終了しますと原則として長い休暇に入ります。


今年度の場合、前期試験の最終日は7月23日(日曜日)でしたが

生徒さんによっては翌7月24日(月曜日)から前述した10月6日(金曜日)まで登校する必要が無いわけです。


しかしながら、僕は前期試験が終了した後も1日だけ学校へ顔を出しました。

理由は各科目に於けるレポートの最後に付いている「アンケート用紙」を提出するため、


前期に関しましては登録科目が10科目でしたので、10枚のアンケート用紙を提出したことになります。


肝心の前期試験ですか?

まっ、自分なりに何とか頑張りました。


次の出校日は10月7日(土曜日)の「後期始業式」、


どんな出逢いが待っているのでしょうか。

今から楽しみです。





私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!