九死に一生を得た「ばんこ」という名の腰掛け | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

ここ10年来、七夕の時期には決まって豪雨災害に見舞われる我が国でありますが、紫陽花の花を見ますと憂鬱な気分から解放されます。


福岡県太宰府市の自宅ではその紫陽花が見頃ですが


その綺麗な姿は「ばんこ」に座ってゆっくり眺めることが出来ます。



因みに「ばんこ」とは九州地方の方言であり、「腰掛け」のことを指します。


同じ福岡県内でも石炭産業で栄えた筑豊地区から福岡都市圏である「令和の里」太宰府の住民になりまして約1年半、

引越会社の社員さんが筑豊地区の元・自宅に「ばんこ」を置き忘れてしまい、現地にて処分される運命になりかけていたものの、僕の愛車が救ってくれました。


1996(平成8)年から2002(平成14)年にかけて製造されたマツダ自動車の初代デミオ、


社内報にて「号外」が出たほどの大ヒットとなったコンパクトカーは後部座席を折りたたむと分厚い電話帳が120冊も積める広い「荷物スペース」に変身、


そのおかげで「ばんこ」は九死に一生を得ました。


暫くは楽しめそうな紫陽花鑑賞、


自宅の母親が親切なご近所さんと一緒に「ばんこ」に座って色々なお話をしながらゆっくりとした一時を過ごすことでしょう。





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!