四半世紀を経ても受け継がれている良い伝統 | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

僕が2021(令和3)年度から「聴講生」として在籍している福岡市博多区の福岡県立博多青松(せいしょう)高校、


定時制と通信制の課程から成る単位制高校であり、うち定時制の課程に関しては毎年度に渡り、若干名ながら聴講生を募集しています。


2022(令和4)年12月20日(火曜日)、

僕にとってこの年に於ける最後の授業が行われました。


いつも通り、正門から教室へ向かいます。



僕が登録している科目は理科科目の1つである「生物基礎」、

5階509講義室が学びのポジションです。



青松高校最大の長所は

「授業中に於ける生徒同士の私語が皆無」

だと言うこと。

1997(平成9)年度に開校して以来の良き伝統が四半世紀を経た現在でも引き継がれています。

そのお陰で教員の皆様方・我々生徒の双方がこれ以上無い環境で授業に取り組めます。


17時35分から続いた今年最後の授業も定刻通り19時05分に終わり、新年の授業は1月6日(金曜日)から、

教科担当のM先生から出された「冬季休業課題」と題するリポートを作成して提出しなければなりません。



リポート作成、生涯学習として学んでいる僕にとっては大変以上に楽しみな部分が多いものです。

果たしてどんなリポートが完成するのでしょうか?


大学入試説明会、就職説明会、等々、

卒業を目指す本科生の生徒さんにとって年末は忙しい時期でもあります。



校舎の2階にある自慢のロビーは夜とあって流石にもぬけの殻状態でしたが、


そのロビーで目立つ存在が今年度より設置されている「バックパネル」、


記念撮影に如何でしょうか。



21時まで授業が行われている校舎と


青松高校と道を挟んだ位置で営業している大和ハウスグループの郊外型ショッピングモール『ブランチ博多パピヨンガーデン』のイルミネーションに送られて


無事に帰路へ着くことが出来ました。


教科担当のM先生、15名の同志の皆さん、

少しばかり早いですけど良いお年を!!





私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!