「学問の神様」として全国屈指の知名度を誇る福岡県太宰府市の太宰府天満宮、
その玄関口である「西鉄」西日本鉄道・太宰府線の太宰府駅の傍に店舗を構えているのが
これまた全国的に有名な豚骨ラーメン『一蘭』の太宰府参道店、
オープン当初は「お土産専門店」でしたが、
現在では店内での飲食も可能となっています。
数ある『一蘭』の中でも『太宰府参道店』のみでお目にかかれる
「五角形の丼」
学問の神様にあやかって「五角」ならぬ「合格」が由来となっています。
『太宰府参道店』も他の『一蘭』店舗と同じく食券制、
他店の基本メニューである「天然とんこつラーメン」もここでは丼の形状からして「合格ラーメン」となっていますが、
値段は他店の「天然とんこつ」と同じく980円であり
それにプラスして1玉210円の「替玉」ならぬ「加笑玉(かえだま)」を2玉注文しました。
合格ラーメンと替玉、いや加笑玉2玉の合計金額は丁度1400円、
キリが良い数字になりました。
その他に『太宰府参道店』オリジナルのメニューとして1410円也の「合格セット」も用意されており、
千円札を2枚、又は二千円札を1枚入れると590円、つまり「合格金額」のお釣りが出てくる徹底ぶり、
どこまでも合格に拘っています。
肝心の店内は他店舗と同じく『一蘭』オリジナルの「仕切りカウンター」がズラリ、
ちなみに仕切りは取り外すことも出来ます。
カップルや親子連れの皆さんにも配慮されていますね。
お箸も合格にあやかって五角形、
麺も同じく59cm、
僕自身『一蘭』のラーメンを口にするのは約10年振りということもあり、
じっくり味わいます。
何故に約10年振りなのか?
理由は単純、『一蘭』のラーメンは美味しい反面、値段が高過ぎるからです。
チャルメラのBGMが流れる「替玉システム」も他店と一緒、
約10年振りの高級ラーメンとあって通常よりも食が進み
当然ながら汁まで飲み干して完食、
丼の底には「決定」の文字がプリントされていました。
入学試験や各種資格試験に挑戦する皆様方の合格が決定します様に!!
ところで日本国内の観光地は新型コロナウイルス禍の影響により、長らく閑古鳥が鳴いていましたが、最近では徐々にかつての賑やかさを取り戻しています。
勿論、太宰府天満宮も例外ではありません。
惜しくもベスト8には届きませんでしたが、侍ジャパンは必死に戦いました。
森保一ジャパン、私達に素晴らしい夢を有難うございました!!
私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!