高校から最高の「お年玉」を頂きました!! | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

2022(令和4)年1月7日(金曜日)、

世間一般的に毎年1月7日は「七草粥の日」ですが


自身にとっては昨年2021(令和3)年の10月5日(火曜日)から

週に2回、毎週火曜日と金曜日に「聴講生」としてお世話になっている

福岡市博多区の福岡県立博多青松(せいしょう)高校に於ける今年最初の出校日となりました。



前期と後期から成る「2学期制」を導入している青松高校、

偶然にもこの日は後期の授業再開日であり、正面玄関にはしめ縄が飾られていました。



教職員の皆様方、生徒の皆さん、

今年も宜しくお願い致します。


1997(平成9)年の4月に福岡県下初の公立単位制高校として開校した青松高校も今年で四半世紀を迎えました。

時の経過は早いものです。


Ⅰ部(午前)・Ⅱ部(午後)・Ⅲ部(夜間)の3部から成る定時制課程に加え、県内の公立高校では唯一の存在である通信制課程が設置されている青松高校、

前者の定時制課程では授業再開と同時に入学試験の願書が配布されています。



1人でも多くの受験生が青松高校へ入学出来ますように!!


3階に在る飲料の自販機コーナー、


廊下側にはペットボトルのキャップを回収する大きな白いボックスが設置され、通信制課程の生徒会が中心となって長年に渡り「キャップ回収運動」が行われています。

ボックスには常に沢山のキャップが寄付されています。



定時制課程、しかも聴講生の身分ではありますが、僕もこの運動に協力しています。

寄付の際には宜しくお願いします。


自販機コーナーに隣接するのは


「ガイダンスルーム」、


半分は自習スペース


あとの半分が進路指導スペースに


それぞれ分かれており、自習スペース・進路指導スペース共に私語は厳禁となっています。



当然と言えば当然でしょうが、それ以前に私語をするような生徒さんは皆無です!!


本来ならば2人用である自習スペースの机と椅子も


新型コロナウイルス禍の現状下では密を避けるため「1人用」として扱われており、


入口には手の消毒用にアルコール消毒液が用意されています。



ところでコロナ禍と言えば、昨年末からじわりじわりと微増していた感染力の強い「オミクロン株」、

正月シーズンが明けると共に感染者数が膨れ上がった結果


この日の我が国に於ける新規感染者数は何と6215人!!

©️ヤフー㈱

昨年9月以来の高水準となってしまいました…。

ただ、不謹慎を承知で言わせて頂くとオミクロン株は「死」に至らないことが不幸中の幸いでしょう。


話は青松高校に戻しまして、僕が学んでいる地学基礎の「基礎レベル」クラスでは初日、

つまり昨年10月5日(火曜日)の時点で担当教員のK先生より第1回目のレポート課題を与えられましたが、そのレポートがこの日に返却されました。



実はこのレポート課題、

それなりに骨を折る内容だけあって提出期限日も今年の2月14日(月曜日)、

世間では「バレンタインデー」と呼ばれる日までK先生が余裕を持たせて下さいましたのでまだまだ間に合います。


バレンタインデーの定番ソングと言えば伝説の女性アイドル集団・おニャン子クラブの人気メンバーだった国生さゆりさんのデビュー曲『バレンタイン・キッス』、

©️㈱CBSソニー

この曲がリリースされたのは3つ前の寅年である1986(昭和61)年ですが、令和の現在でも全く色褪せていません。

さすが「天才アキモト」こと作詞家の秋元康先生がプロデュースしただけのことはあります。


1986(昭和61)年と言えば自身が「児童」から「生徒」へと変化した年、

僕と小学生時代を共にした同級生の人達が中学校の「歓迎遠足」なる行事にて『バレンタイン・キック』なる替え歌を披露したとか。

確か、名曲?(迷曲?)『バレンタイン・キック』を生んだ中学校は福岡県嘉穂郡(当時)の稲、いや、何でもありません。


何故か話がおかしな方向へ行ってしまいましたが…、

肝心な第1回目となるレポートの結果は

「10点中11点」!!


「プラス1点」の理由はK先生曰く

「早期提出ボーナス点」

とのこと。

実はこのレポート、昨年の10月15日(金曜日)に早々と提出していました…。


K先生からのコメントも物凄く温かい内容であり、まさに

「青松高校からのお年玉」

そのものとなりました。

K先生、本当に有難うございました!!


このレポート、生涯の宝と致します。





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!