昨日2020(令和2)年10月31日(土曜日)の20時から約10分間、
私の自宅所在地である福岡県嘉麻市の夜空に季節外れの花火が舞っていました。
この花火、最初は
「ハロウィンを意識したのかな?」
と思いましたが、それは全くの間違いでした。
実は福岡県飯塚市にて活動されている一般社団法人・飯塚青年会議所がこの9月より計画していた
「シークレット花火大会」
だったのです。
皆さんご存知の通り、今年2020(令和2)年の我が国は1月の下旬から新型コロナウイルス禍の影響をあらゆる面に於いて受けています。
ありとあらゆるイベントは軒並み中止、飲食業を中心とする相次ぐ倒産、校舎で講義を受けられない大学生、失業者の増加、日常生活ではマスク着用が半ば義務化…。
現在でも私達は自粛ムードを強いられています。
そういう状況下に於いて飯塚青年会議所の有志一同による「地域を元気付けたい」という熱い思いから生まれた今回のシークレット花火大会、
夢の実現に必要な200万円の資金はクラウドファンディングにて募り、実施日の数日前に目標額を達成出来ました!!
福岡県筑豊地区のうち、飯塚市、嘉麻市、嘉穂郡桂川(けいせん)町から成る「嘉飯(かはん)地区」の20ヵ所から打ち上げられた約10分間の花火、
本当に元気が出ました!!
飯塚青年会議所・有志一同の皆様方に心から感謝致します。
私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。
私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!