
「ITILを柱に」、ITILで日本の生産性向上を目指す Yamatil_です
今回は、カスタマ・ジャーニー(CJ)3部構成の最終回!!
1:CJに見るお客様と我々(ここではサービスプロバイダー)との関係性について
2:旅はどういった工程で進んでいくのか、その旅の中で大事なポジションとは・・
3:我々はお客様の旅に向き合えているのか、
特にYamatil_が突き詰めたい、お客様との共創って
CJからどう落とし込んでいけばよいのか・・
前回、CJ三部作の最後、お客様との共創は正直、ITILの内容だけでは、
この共創は語れない ので このテーマで私が共感した記事をもとに
我々の組織の現状を踏まえた上でお伝えするつもりだ と宣言した
引用記事は、MIT マイケル クスマノ氏の言葉(確か、日経新聞で目にしたと思う)
乱暴な言い方だと 日本のソフトウェア会社が、顧客の丸投げ提案を
意見したり、工夫などを織り込み、双方で内容を高めることなく、
顧客の提案通りにきっちり作るところに力をかけたことで
社会の変化にも対応できず、双方で価値のあるものを作れなかったという話だ
なんとも、頑張ったのにその苦労が報われない
方向性を間違うと、無駄な努力になるという悲しい結末
我々の組織(我々は、業務パッケージを製造し、お客様に提案、採用頂ければ
お客様の業務に合わせて、場合によっては開発(カスタマイズという)
その後、本番稼働を迎え、保守フェーズに入っていく、Yamatil_は保守を担当)
でも、その共創が出来ていない感じており、保守フェーズでお客様と
共創が出来れば、強いパッケージが出来ると信じている、だけに歯痒い。。
お客様もこの社会変化の中で、本当の価値が見えなくなってきている
2025年の崖の問題もあり、目指すべき業務を語るキーマンの減少
既存踏襲線での、システム改変に留まり、結果的にお客様への価値に繋げていない
価値はゼロではないので、本当に目指すべきだった価値に気付けないというのが
正しい表現かもしれない
クスマノ氏のコメントの裏側にあるのは、米企業の台頭に対する
日本企業の停滞、日本企業の停滞の理由を語っていると思う
何とも悔しいではないか
だから、この共創というマインドで、現場に大きな価値のあるものを
お客様とサービス・プロバイダ がタッグを組み、産み出そうではないか!
というのが ITILの共創と思っていたのであるが、私はそこまでは読み取れない
まぁ、そこは継続的改善の意識で発展させれば良いと思っている
Yamatil_も先ほど触れた様に、お客様のシステムの保守をやっている
お客様は本当に良い方々で、システムの領域では、我々が持っている知識
会社として提案できるサービスを駆使し、社内調整し良いものを提供して行きたい
業務面について、パッケージで賄えない領域の中で、パッケージで
やるべき部分、外に出すもののRPAやツール等で生産性向上につながるもの
お客様の知恵を借りながら、一緒に作り上げている気持ちこそが、共創だと
Yamatil_は思っている
それを実現するための条件として大事なこと
それはお客様も我々の共創という意識を感じてもらい
同じ仲間として、日本の生産性を高めるという同じベクトルで仕事をすること
今日はこの辺で・・
次回、MP10(ちょうど半分)は、その共創の中での、お客様との関係性について
もう少し深堀するつもりだ ご期待あれ
「ITILを柱に」、ITILで日本の生産性向上を目指す Yamatil_でした