「ITILを柱に」、ITIL®で日本の生産性向上を目指す Yamatil_です

前回のセーフティ・カルチャから、少し間が空いたが、

今回は、MP16の3部作の第二部 リーン・カルチャをお伝えする

 

リーン・・何か聞いたことあるな?と思われた方は

Yamatile_通である。以前、リーン・思考をお伝えした

MP12(2) リーン思考 | yamakb0521のブログ

 

少し復習、「リーン:Lean」という言葉

Lean:赤身肉 脂肪がない、無駄がない という発想だ

 リーン思考の起源は、トヨタ自動車の「トヨタ生産方式(TPS)」

また、リーンの考え方の活用事例は、以下を参考にされたし 

DXを加速させる「リーン」の考えとは?“より良くより早く”価値を届ける手法を知ろう|データ&ナレッジ|ITプレナーズ

 

それで、今回の リーン・カルチャは?

大きな意味で言うと無駄を省き、価値に着目するという点では、

同じ意味合いではあるが、やはりここは言葉通りの違い

 思考:カルチャ

少しかみ砕くと、フロー:風土・文化

違いを図にしてみた

自分が物事に集中するための自己マネジメントの方法

これは、その時、その時の集中に限らず、

人生にも当てはまる

要は、選択と集中、生きていく中で、自分の人生をどう考えるか・・

ちょっと深くなってきたが、

あなたの限られた時間、何にどう使いますか?

以前、元リクルートの藤原和博氏の本を読んで以下の記載があった

偉くなると、本来やるべき仕事、自分の価値、世の中を良くするための

仕事以外で、価値に結びつきにくいものがふえてくる

それを SSKと表現されている

S 接待

S 査定

K 会議

このSSKを無くして、本来自分がやるべきこと、やりたいこと

将来につながることに時間を費やすべきではないか という意見

[参考記事]

・ポジションが上がると「SSK」に時間をとられる そして自分の時間の六~七割は、次の三つに費やされることになるのです。 

・接待や部下との同行営業。これには社内接待の時間も含まれる。

・部下の査定や人事の問題。これには部下との飲み会の時間も含まれる。

・会議とその根回し。これには関連部署との社内調整の時間も含まれる。 

私は、これを称して、接待、査定、会議の頭文字を取って「SSK」と呼んでいます。 実際、会社の役員の人たちのスケジュールを見てみてください。SSK 比率が、実 に九割に達する人もいるでしょう。それだけ、「自分の仕事」をする時間がなくなっ てしまうということです。 組織では、デキる人ほど偉くなっていきます。ところが皮肉なことに、デキる人が 出世して SSK 比率が高まっていくと、本来の仕事をする時間がどんどん減っていき ます。上手くなっていくのは、「会議の進め方」や「責任の逃れ方」ばかり、なんて ことが起こりうる。こうして、下手をすると、見る影もないような仕事のできない人 になっていくのです。

 

また、以下も参考にされたし

Amazon.co.jp: ホワイトカラー消滅: 私たちは働き方をどう変えるべきか (NHK出版新書 728) : 冨山 和彦: 本

 

この記事、Yamatil_には、響いた

日本の生産性を向上させたい

皆が喜びを持って、成長につながるための情報を発信して行きたい

今、Yamatil_がやっている仕事って、会社の駒としての仕事に感じる

Yamatil_も、もうアラ還なので、残された時間も限られている

 

その焦りを理由に、その想いを軸に、

まだまだITIL®の情報を発信していきたいと思うわけである


そんなわけで、今日はこの辺にするが、
次回は、自分を高めるマインド形成③(ラスト)
「トヨタのカタ」をお伝えする

「ITILを柱に」、ITIL®で日本の生産性向上を目指す Yamatil_です

前回のハイベロシティITは、如何でしたか?
こちらの領域は、ITIL®にて、更に深堀出来る上位コースが設けられており
興味ある方は、是非学んで欲しい
https://peoplecert.jp/ITIL4_HVIT.html
※注意
 当講座を受講するためには、その前に基礎講座の
 Foundationの資格を取得する必要がある
 
さて、今回MP16は、3部作でお伝えする事になる
そういった感じで自発的に仕事し
自分を高めることにポジティブに向き合い
仕事=ワクワク となる様なマインド形成の持って行き方
(ちょっと盛りすぎか・・)をお伝えする
自分・組織を高めるマインド形成 と略す

 

第1回目は、組織の持続的な成長に不可欠な
「セーフティ・カルチャ」である

デジタル化が加速する現代において、企業は変化の激しい

市場環境に対応するため、

ITIL®のようなITサービス管理のベストプラクティスを導入し、
アジャイルな組織へと変革を迫られている

しかし、その一方で、従業員は多様な業務要求や不確実な未来に対して
ストレスや燃え尽き症候群を感じているケースも少なくないのではないだろうか・・

Yamatil_の現場においても、その波は押し迫っており
昔ほど仕事に対する喜びを感じなくなってきた
ただ、私が過去仕事で付き合ったR社は違った雰囲気・カルチャがあった

一言で言うと、会議の中で、その個人が発想する意見が次々と出る
建設的な意見が取り交わされ、スピード感(まさに、ハイベロ)をもって
物事が進んでいく
R社との付き合いの後、この「心理的安全性」をいう言葉を知った訳だが、
R社は、従業員が安心して仕事に取り組める環境を構築する事が出来ていると感じた

ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授が提唱する「心理的安全性」とは
チームメンバーが新しいアイデアを臆せず提案し
失敗を恐れずに挑戦できるような環境のこと

一般的に、「心理的安全性」の施策としては以下がある様だ
定期的な1on1ミーティングの実施: 上司と部下が定期的に面談を行い、

  お互いの意見を交換することで、心理的な距離を縮める
匿名での意見箱の設置: 従業員が匿名で意見や悩みを投稿できる仕組みを導入し、

  よりオープンなコミュニケーションを促進
多様性と包容性の推進: 背景や考え方、働き方が異なる人々が、それぞれの個性を

  尊重し合い、協力できるような文化を醸成

そして、セーフティ・カルチャ がもたらすもの
高いエンゲージメント: 仕事への意欲が高まり、組織への帰属意識が強まる
イノベーションの促進: 新しいアイデアが生まれやすく、組織の競争力強化につながる
エラーの早期発見: 問題点を早期に発見し、改善できるため、リスクを軽減できる
従業員の質の高い仕事により、顧客満足度が向上
そのお客様の声を受けて、従業員は更なるモチベアップ
心地よいサイクルにて、従業員、組織、お客様が成長する

さて、Yamatil_ブログにお付き合いの長い方は、あれ、これどっかで聞いたな、

お気づきであろう、私の一番のお気に入りのフレームワーク
「サービスプロフィットチェーン」である
https://ameblo.jp/yamakb0521/entry-12861356732.html
Yamatil_イチオシの割には、「いいね!」がゼロと
寂しい状況、、この機会に「ぽちぃ」お願い♡

そんなわけで、今日はこの辺にするが、
次回は、自分を高めるマインド形成②
「リーン・カルチャ」をお伝えする

 

「ITILを柱に」、ITIL®で日本の生産性向上を目指す Yamatil_です

今回MP15は、前回に引き続き、ハイベロシティITに関するネタである

ここで復習 ハイベロシティ High Velocity とは・・

ベロシティがハイであること

ベロシティ:市場ニーズの変化を認識して実現するまでの速さ

その速さがより高速 ハイベロ

また、スピードは、速さと方向性の両方の性質を持つ

 

そして今回、HVITにおける主要な行動パターン5つにまとめた

 

「不明確さおよび不確実さを受け入れる」

 変化にネガティブにならず、そういうものだと受け入れろということか

「信頼し、信頼される」

 人が自発的・プロアクティブに仕事しないとハイベロシティにはならない

 その為に、人が 信頼し、信頼されている と思う環境が必要

「継続的に水準を引き上げる」

 パフォーマンスの引き上げ、しかも大幅に高いレベルに

「顧客の職務の遂行を支援する」

 お客様の価値創出、時にはNoを突き付けることも大事

「継続的学習に注力する」

 知の探索と深化、特に幅を広げる探索にて知らないことを無くす

 

その組織で働くメンバーが如何に自発的に俊敏性をもって

判断、行動、提供、成果に繋げていくか

それを下支えする手法がHVITと言えると思う

 

それと前回お伝えした、レジリエント・オペレーション

対障害弾力性について、少し補足?触れたい

 

通常ITSMにて、対障害というと、耐障害(こっちの文字)が使われる

しかし、HVITでは、「対障害」となっている

これは、耐えるのでなく向き合えというコトではないか

 

SVSでは、組織のアジリティ(俊敏性)と対障害弾力性を実現する

MP3 サービスバリューシステム(SVS)について | yamakb0521のブログ

申し訳ないが、このMP3時点では、ここで解説する「対障害弾力性」について

深堀出来てない<レトロネタ>

さて、SVSの「対障害弾力性」とは、

組織が外部からの段階的な変化と突然の中断の両方を、予測、準備、対応および

適用するための能力

因みに、外部からの影響はPESTLE

政治的要因(Political Factors)

経済的要因(Economic Factors)

社会的要因(Social Factors)

技術的要因(Technological Factors)

法的要因(Legal Factors)

環境的要因(Environmental Factors)

 

対障害弾力性は、組織の優先順位と達成目標について、共通理解がなければ

実現できない

共通理解(同じベクトルを向けば)組織は外部の状況が変わった場合でも

方向性を定めて調整できる

 

そこでYamatil_は思った訳である

なんか、おしん的イメージを湧かせる「耐える、対障害」という言葉より、

「葛藤する、良い方向を目指し議論し成長する」という方がしっくり来るような・・

 

「対葛藤弾力性」、もしくは「対成長弾力性」

組織が外部、場合によっては、内部やステークホルダーと調整という

生易しい感じではなく、葛藤しながら、成長する姿の方が美しい

 

今日はこの辺で

11/24プレミア12決勝は、残念な結果に終わった

決して油断したわけでは無いが、プロの世界、一つの判断で

勝敗を分けてしまうことを痛感した

3ラン前、あそこで戸郷から、継投でしのぎ、1点差で終盤を迎えれば

結果はわからなかった(結果論に過ぎないが・・)