北38東26、北37東27交差点で北海道道1137号丘珠空港東線、丘珠空港通と交差します。左折すると丘珠空港、右折すると国道275号線に抜けることができます。
北38東26、北37東27交差点
直進方向 北海道道273号札幌花畔線(苗穂丘珠通)
あいの里 篠路 モエレ沼公園 中沼
左折方向 北海道道1137号丘珠空港東線(丘珠空港通)
麻生 国道231号 丘珠空港
右折方向 北海道道1137号丘珠空港東線(丘珠空港通)
東苗穂 国道275号
北海道道273号花畔札幌線は、丘珠町交差点で左折し、苗穂丘珠通と別れを告げます。ここらへんにくると丘珠らしく、玉ねぎ畑が広がり住宅は少なくなっていきます。
これで7度目の方向転換。
丘珠町交差点
直進方向 市道(苗穂丘珠通)
あいの里 モエレ沼公園 中沼
左折方向 北海道道273号花畔札幌線
太平 百合が原 篠路
実際の玉ねぎ畑。やはり札幌新道を超えると一気に住宅が減り、畑が広がりますね。それにしても取材日は天気が良いです。
札幌で栽培される玉ねぎ畑が札幌黄と呼ばれ、札幌農学校に赴任したW.P.ブルックスと呼ばれる人物が持ち寄ったものです。
今では栽培が難しいとの理由で、「幻の玉ねぎ」とも呼ばれています。
丘珠町交差点を左折後は、全2車線の道となります。
周辺には畑が広がっています。しかしながらバス路線ともなっています。
途中から東区から北区に入り、篠路地区へと入ります。
篠路の街に入り、住宅街に入ると上篠路循環通という名前が付くようになります。
篠路1条9丁目、篠路1条10丁目交差点で篠路通と交差します。北海道道273号花畔札幌線は、旧道は直進(しかし途中一方通行区間あり、終点(札幌)→起点(花畔)の走行は不可、起点(花畔)→終点(札幌)の走行は可能)、新道は右折します。旧道については第5部でレポートしますので、まずは新道の方をレポートします。新道はこれで8度目の方向転換。
篠路1条9丁目、篠路1条10丁目交差点
直進方向 北海道道273号花畔札幌線旧道(上篠路循環通)
篠路駅
左折方向 篠路通
国道274号 丘珠空港
右折方向 北海道道273号花畔札幌線新道(篠路通)
石狩 花畔 花川
北海道道273号花畔札幌線新道の方は、篠路通という名前になります。
アンダーパスでJR学園都市線(札沼線)の下をくぐります。
篠路8条4丁目、篠路7条5丁目交差点で北海道道273号花畔札幌線新道は右折し、東8丁目篠路通となります。新道はこれで9度目の方向転換。第1部で交差した東8丁目篠路通と、北区でついに再会します。
篠路8条4丁目、篠路7条5丁目交差点
直進方向 篠路通(市道)
国道231号
左折方向 東8丁目篠路通
札幌駅 美香保 国道274号 太平
右折方向 北海道道273号花畔札幌線(東8丁目篠路通)
あいの里 東茨戸
第5部では、先ほどの新道と旧道が分岐した交差点に戻り、旧道のレポートを開始します。