妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディアにはまりそう | 山和(やまかず)のブログ

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たまに走ったり、ゲームしたり、謎解きやったりしています。

昨日は休みを取って、小学校1年生の娘と出かけた。

とりあえず午前中いっぱい娘の好きな「でんきの科学館」で遊ばせ、午後から大須のカードショップに娘を付き合わせた。

普段からカードを見慣れている娘は、それなりに楽しそうに私がカードを選ぶのを手伝い、10分ほどで用事は済んだ。


その帰り道、娘がゲームセンターに寄りたいと言う。

昔から娘は、特になにをやるわけでもなく、ゲームセンターの雰囲気が好きなようで、よく行きたがる。

今回も、特に何がやりたいわけでもなさそうなので、一回りすれば気が済むかなと思って入ったのが間違いだった。

ちょうど、土曜日に「妖怪ウォッチ」のファンブックを買ってやったこともあり、娘の心に妖怪ブームが訪れようとしている今、そのときに、娘の前に「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」が現れた。


以前にウエハースを買ってやっておまけのカードが出たこともあって、ゲームの存在を知っていた娘は完全にロックオン。

しかも近所のイオンだと子供たちが列をなしているのを知っているのか、「お父さん、空いてるよ!」という。

まぁ、1回100円だし、ちょっとぐらいなら、と思ったのが甘かった。


最初システムは良くわからなかったが、それでも、なかなかコレクター心をくすぐるつくりになっており、娘はすぐに虜になってしまった。

そして親である私も、カード集めの楽しさは中毒的にわかっているので、娘をとめることができない。

娘の言われるままに100円玉を差し出していってしまった。

もし次の親子が来なかったら、1000円以上使ってしまっていただろう。


家に帰って、ネットで「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」のことを調べた。

娘が「ブシニャン」が欲しいと言っていたので調べてみたのだ。

するとなかなか手に入れるのが難しいのがわかった。

と、ともに、このゲームがなかなか面白そうなのがわかった。

そんなときに娘の一言

「お父さん、私、もう少しやりたかったな。今からイオン行かない?」


しょうがないなぁ、と言いつつイオンに向かってしまうバカ親。

そこで再び1,000円ほど費やしてしまうのであった…。


熱しやすく冷めやすい娘は、いつまでこのゲームをやりたいというのだろう。

その前に私がハマらなければいいのだけれど。