新たな夜尿外来に通い出した息子。(と言っても基本的に通うのは母。)


この頃9歳だったと思います。


カレンダーを付けて1ヵ月後に見せに行く流れで、息子は尿の量が多くて膀胱のキャパを超えてしまうタイプらしく、ミニリンメルトと言う薬を飲む事になりました。


夜間の尿の量が多いタイプの人はミニリンメルトの服用、

膀胱にためられる尿が少ない人はアラーム療法が向いているらしいです。

(どちらを選ぶかは先生や各家庭の判断によると思います)


それまでは毎日のように出ていたのですが、薬を飲み始めたら少し成功する日が出てきました!

それでも勝率5割ぐらい…

これが9割になったら薬を減らしていきましょうと言う事でした。


数ヶ月飲み薬を続けると、勝率8割ぐらいまでいきました。

でも9割までいかないと薬は減らせないみたいで、あと少しがくすぶっていました。


ある時、今週は成功が続いているなと思っていたら、息子から衝撃の告白が…


続きます!笑