皆さまごきげんよう。
いつも有り難うございます。
ある仕事を引き受けている関係で、
毎月近所の小学生が
小学校の月の予定表を届けてくれていました。
挨拶もしっかりしていて、
緊張しながらもいつも笑顔です。
その子が
「小学生を卒業しました。
来月から中学生です。
2年間
ありがとうございました。」
と、最後の予定表を持ってきてくれました。
コロナ禍になってからお引き受けしたので
入学式や卒業式への出席はないけれど、
小学生の見学や
季節毎の街頭指導などがあります。
今頃になって
いかに多くの方々から守られて
私たちは成長してきたのか気付かされます。
「誰にも迷惑はかけてない」
などと言いながら、
自分の知らないところで
地域の方々が守ってくださっていたのだと。
民生委員とか(姉が務めました)、
福祉協力員とか、
子ども食堂とか、
たくさんの仕事がある中
今は引き受けてくださる方がいなくて、
高齢になっても続けている方が多いようです。
便りを届けてくれた子の成長が
他人ながら嬉しく思いました