皆さまごきげんよう。
いつも有り難うございます。
京都髙島屋『大東北展』へご来場の方が
お手紙を持ってきてくださいました。
以前にもいただいて、
とても嬉しかったのを思い出しました。
お会いして話す内容とさほど変わりなく
特別な内容ではないとしても、
「手紙」というものは
消えてしまう会話と違って心に残りますね。
ちょうどブログにアップしようと
京都へ行く前に下書きしていたものと
合わせて記します
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弓道のアニメを観ました。
内容もさることながら
映像がとても美しく、
それは
“京都アニメーション”さんによるものでした。
そう、あの惨劇が起こった事件です。
テレビの中のニュースの出来事が
急に身近に思えてきました。
次に何気なく観たものは
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
一話一話、
なぜか涙が出てきます。
偶然か否か、
京都アニメーションが手がけたものでした。
ツルネも
ヴァイオレット・エヴァーガーデンも、
あの事件で犠牲になった方が
取り組んでいたものかもしれません。
観ていて心に残るものが
偶然にも京都アニメーションが
手がけたものだったのです。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは
手紙の代筆物語です。
最近、手紙を書いたことはありますか？
私は最近
心の叫びを手紙にしたためました。
といっても
心を表現することに震えが止まらず、
直筆を諦めパソコンで打ったものですが
書き終えるのに何時間かかったでしょうか。
正直に書けば嫌われるかもしれない。
怒られるかもしれない。
そんな恐怖におののきながら
でも今は手紙にして良かったと思います。
今はメールという便利なものがありますが、
「手紙」はまた別物の
特別なものなのだと
アニメを観て感じました。
もしかしたら
亡くなった方々の
アニメに対する真剣な思いが
物語に乗っているのかもしれません。