「水仙」は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に
由来する。水辺に育ち、仙人の様に寿命が長く、清らかなという意味から名付けられたとされる
別名に雪中花、雅客。方言ではチチロ、キンデバナ、キンデ、シイセン、ハルダマなどの呼び名
がある。多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせる物が多い。開花期は12月から翌年
5月頃のあいだ。葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきると蕾が横向きになり 成熟する
とつぼみを覆っていた苞を破って花が開く。典型的な水仙の花の場合、雌蕊は1本、雄蕊は6本
6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、
外側3枚は萼であり、内側3枚のみが花弁である。二つをあわせて花被片といい、それ以外に、
中心にある筒状の部分は副花冠という。花被片・副花冠の形状と花の着き方により、品種を
区分する。花は、花茎の先端に数個、散状につき、良い芳香がある。
今日もご訪問頂きましてありがとうございます。後半の画像の水仙の花は伯父さん宅で咲いてた
そのうちに株を持って帰ってこようと思ってます (*^_^*) 見る方が居ないのでアレコレ頂こう
7時30分に出掛けて来ます💖 帰宅は夕方になるので💓リコメやご訪問等はその後になります