FAIRFAXで通勤+α -7ページ目

メッセンジャー


メッセンジャー


私のことではありません。
(当然だろ!)


レンタルビデオ屋さんで「メッセンジャー」のDVDを借りて見ました。


FAIRFAXで通勤+α


飯島直子さんと、草なぎ剛さんが出演されている作品でした。


敵対するバイク便もコミカルなところもあり、楽な感じで見れたので面白かったです。


ストーリーの後半に飯島さん扮する"尚美"が草薙さん扮する"鈴木"に叫びます。


でも、その声はトラックにかき消されてしまって聞こえません。


しかーし、私には唇の動きで何を言ったか判ってしまった。
(見てる人皆が、判るように作ってくれているんだよ!)


一瞬、自分には唇を読める術が天から授かっているのかと思った。
(おバカ!)


尚美「あなた○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。」
(そんなに長ゼリフじゃなかっただろ!)


気になる方は、見てみて下さい。


自転車で街を颯爽に走る姿は、見ているだけで、また自転車に乗りたくなります。


1999年製作、10年前の作品です。


まさか自分が、こういった作品を喜んで見るとは、10年前の私には考えられません。


人間変われば変わるものです。(笑)

プレゼントを頂きました。

先日このようなプレゼントを頂きました。



初めて貰ったものです。



どうしていいのか判らなかったのですが、



貰ったプレゼントを紹介している人がいましたので、



私も真似して紹介してみました。



本当にありがとうございます。




フロントディレーラーの調整?(2)

ここは、原点に戻ろう。


インデックスネジで調整できるのだから、そうしよう!
(え!そうなのか?本当にインデックスネジでいいのか?)


FAIRFAXで通勤+α


再度、右にグルグル、左にグルグル回します。


ん?何だか、インデックスネジが軽くなった気がする。


グルグルグルグルグルグルグルグル・・・・。


ん?


そういえば、いくら回しても、ワイヤーが移動しいてうるように見えない。


気合が足りないのでは?
(違うと思う)


さらに、グルグルグルグルグルグルグルグル・・・・。


・・・・・・・・・・・・・。


オカシイ。
(早く気がつけ!)


よーく、インデックスネジを見ると。


あ~!!!!


ネ、ネ、ネジが潰れて、逝ってしまってるー!!!!


チーン!
(終わりです)


破壊王、降臨。 


_| ̄|○


これで微妙な調整は出来なくなりました。


えーい、ようは、ワイヤーの長さを調整すればいいんだろう!
(半分、焼けクソです)


FDのワイヤ押さえを緩めます。


完全に適当です。


何の根拠もなく、試乗します。


シフトアップしない。


やっぱりね、そうだと思った。
(じゃぁ、ちゃんとしろよ!)


流石に真面目にしなくては、通勤にも支障が出かねない。


そうなると、ブログが書けない。
(お前、このブログ、通勤のことなんてほとんど書いたことないだろ!って声が聞こえそう)


真剣に構造を見直します。


ワイヤーの張りと、FDのプレートの位置。


インナーにチェーンを掛け、チェーンとプレートスキマ0.5mm以下になるようにネジで調整。


その際に、ワイヤーの張りが丁度いい感じでないとFDのプレートが動いてくれないようだ。
(なんて感覚だけでやっているのだろ)


次にアウターの調整。


これもほぼ、インナーと同じ要領で調整する。


あとは、仕上げはワイヤーの張りだ、少し強めに張っていたので気持ち緩める。


なぜ?何故そうしたか判らないけど、そうした方が、変則がスムーズに出来た。
(何て適当なんだ)


良かった!何とか元の状態には戻った。
(FDの調整じゃないだろ!)


結局、数枚のギアの組合わせの際は、擦った音が出るのだが、


まぁ、あまり使わない組合わせだし、問題ないだろう。
(無理矢理、納得させている)


じゃぁ、最初から、イジらなくても良かったのでは?
(ごもっとも)


でも、イジッていて思った、実に面白い。


ワイヤーの力とFDのプレートの位置関係のバランスだけで


変則したり、しなかったり。


すごい、単純なので関心する。
(単純なところしか触ってないからです)


あっ! 忘れていた。


インデックスネジは潰れたままだけど、


どうしましょう~。