この言葉にピンときた方は瓦マニアですねw
昨日の中日新聞の朝刊10面文化のところに
カメラマンからカワラマンになった山田脩二さんのことが記事として取り上げられてました!
思わずニッコリしてしまいましたw
こんなに瓦業界の人が写真入りで紹介されることなんてなかなかないと思います!!
だるま窯を四半世紀ぶりに復活させたことから記事が始まっています
記事の中から心に残った言葉を少し書かせていただきたいと思います。
「量産品にない、趣のある瓦をよみがえらせたい」
「山田さんがいなければ、日本の現代建築にこれほど瓦が再登場することはなかった」
と、情報科学芸術大学院大学の横山学長の言葉。
山田さんのアイデアで、瓦の用途は広がった。が、作っても作っても安く売るしかない現状は変わらない。付加価値をつけるにはどうすればいいか・・・。一つの方法としてだるま窯を使った瓦作りだった。
地元の瓦職人平池信行さんをはじめ、伝統に活路を見いだそうとする若い職人たちが大勢集まってくれた。
「土の窯で、土の存在感や味わいのある瓦を作りたい。
だるま窯は、瓦業界に対する、僕の最後のおせっかい」
味のある方から味のある瓦ができてくるんですね!
淡路の若い職人たちの思いもプラスしただるま窯の瓦!
僕も負けてられないなぁ!っと思いました!
記事を読んでみたい方はご連絡ください!
FAXで送らせていただきますよ!!!
BY 年を重ねて60を過ぎた時に記事にしてもらえるような何かを残したい専務
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