僕にとっての「高次脳機能障害」は、何が出来なくなっているのか、把握しづらい。
明確なのは、記憶障害。
これは、充分に理解している。
あとは、抑制障害があるくらいだろうか。
幸いにして、注意障害、遂行機能障害に関しては症状が現れていなかった。
こういう文章を書くのは、昔から好きであった。
ブログも、これも合わせて、もう一本書いている。
ま、誤植や言葉足らずなことは、ちょくちょくあるけれど、それは事故前から。
ワタクシ、とても大雑把な性格でございます。
障がい者枠に応募する書類に関しては、様々な支援者に確認していただいたが、自分でも何度も見直し、ついに納得ができるものまで、仕上がっていた。
今回は、これで、書類が通るといいな。
なかなかハードルが高いことは、分かっている。
そして、労災、アフターケアの継続書類を作成することにした。
これに関しては、設問に答えていくだけ。
なんなく完成できた。
書類関係は、とくに影響がないらしい。
ただ、数字が出てくると、途端に苦手となっていくのだけれど。
これも、事故前から。
どこからどこまでが、障害なのかしらん。
その疑問は、今も消えていないけれど。