チュッパチャップス食べてみた。
。ガチャポン形式で、
百円で四個当たって
ちょっとラッキー(*^▽^)/。
駄菓子菓子…
すぐに噛んでしまう癖に気がつく。
棒だけになるまで舐めるのは、
わりと難しいと知る。
線香花火のはかなさ(￣▽￣；)。
映画観すぎて福
久々に映画館で観ましたよ。
大当り
笑い転げたい方、行くべきですよ(^^)v。
DVDは『壁男』
『やさぐれぱんだ白盤』
『やさぐれぱんだ黒盤』観終わりました。
だけどブログが追いつかない(苦笑)。
そのうち書き上げたいな
f^_^;。
銭湯はいいね
広いお風呂って心身ともにほぐれるね(´～`；)＝3。
なんだかのぼせぎみになりましたが、
幸福です。
しかしアカこすりしたら、
皮膚がリニューアルされました☆。
湯上がりから異常に汗もでた(^^ゞ。
体重すこし減ったカモ(笑)。
『レインツリーの国』(ネタバレあり)
出版社：新潮社
読みやすかったね。
さいきんBL率が高かったしな。
いや、これは正統派恋愛ですよ。
伸君の関西弁がまたいい(^^)。
主人公二人が書籍好きって設定もいいよね。
新潮読むくらいだから、
この読者の大半はこのタイプだ。
伸君は～藁半紙みたいな安心感と身近さ。
あの、小学校の学級新聞に使われてたやつ。
ミサコのオープンさも気持ちいい。
もう一度一生懸命、生きてみたくなる。
人を好きになってみたいと思う。
『他の男やったらもう終わっとんで』
あ～終わらせてきたな(－_－メ)。
小タイトルが軟らかいです。
ひとつ×②それなりに終わっているので、
ちょっと読むのにオススメします(^_-)-☆。
チョコレート・ファイター（ネタバレあり）
思いっきりネタバレありの個人的な感想です。
ストレートに作品を楽しみたい方はご注意ください。
判定：Ｃ級（一回みたらもう十分）(￣_￣ i)
オーディオが「日本語」ｏｒ「タイ語」なので、
たぶんタイの作品なのでしょう。
だからね、
阿部寛が浮いている。
目的、描きたかったものがよくわからない・・・・・
引きずった恋愛？？？
アクション？？？
親子愛？？？
あ・・・「愛はすべてを救う」がテーマだったみたい。
しかも阿部寛が最後の最後に語りました( ﾟ ▽ ﾟ ;)。
ちょっとアメコミを入れたかったのかな？
（キル・ビルを思い出させる部分あり）
敵ははっきりと「男らしさを残したオカマ専門」だよな。
そしてボスは狩野栄光に似ている。
オカマの皆さまはそれなりに強いです。
これは監督、色気を入れたかったんだと思うな～
。
はい、皆さまご一緒に。
「なにやってんのっ!!!」
阿部寛は、金バッチを返していたから
たぶん日本のどっかの組の構成員でしょう。
ゼンはですね、井上真央にそっくりです。
どうして知的障害設定にしたのよ（汗）。
いっそ善悪がはっきりしていて、
強い美女のゼンの方がよかったと思う～。
（だから華はここに持ってこようヨ）
森ガールのような格好で、ずっと戦ってます。
強い強い!!!!やっぱりムエタイなのかな？？
で、犬強い!!!狂犬!!!
しかし、犬とゼンがバトルとなんかこう～
キリンの肉弾戦。
大人は一時的に
日本刀での切り合い、銃撃戦になっちゃうけど。
（卑怯者！！！）
実際に重度の怪我人半端ない。
最後のスタッフロールがおかしいヨ。
チーム・バチスタの栄光（ネタバレあり）
おもいっきりネタバレありの、個人的な感想です。
ストレートで作品を楽しみたい方は、ご注意ください。
と、いうことで『バチスタ』を借りてきました。
こちらは旧作なんで、少しお安いかったよ。
犯行現場は半径１０cm。この７人の中にいる。
この作品紹介が一番センスがあるところかと・・・・・
つまりは、作品が薄っぺらい。
佐野史郎の面白さが生かされてないヨ。
田中浩正のキャラが生かされてないヨ。
玉山鉄二・池内博之の男前が生かされてないヨ。
田中直樹が半端ですよ。
チーム・バチスタの奇跡と呼ばれた７人は、神か、悪魔か。
・・・みんな普通の人でした(￣ー￣；
テレビよりこっちの方が先なのかな？
もうちょっと掘り下げて欲しかった。
もうちょっと壊れて欲しかった(￣ー￣)
。
後悔は。
今年すでに…
10万円近くパチンコで負けてます。
仕事をしていないくせにですよ。
今日も負けましたよ。
稼ぎたいし、
ホントに無駄に時間はあるからね。
でももうやめるヤメル(－_－メ)
あぁゞ～10万円あったら
行きたかった海外も行けたし、
眼鏡も新調できたのにぃ(T_T)。
もうヤメルんだからっ(－_－＃)。
『ジェネナル・ルージュの凱旋』（ネタバレあり）
注意：おもいきり『ネタバレ』です。
ストレートに『ジェネラルルージュの凱旋』をお楽しみ
頂きたい方は、読まれない事をおすすめします。
『チーム・バチスタの栄光』も観てないんだけど、
堺雅人目当てで借りてきました。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』。
原作：海堂尊 監督：中村義洋 主題歌：ＥＸＩLE「僕へ」
【ＣＡＳＴ】 竹内結子 阿部寛 堺雅人 羽田美智子 山本太郎 高嶋政伸 貫地屋しほり
尾美としのり 中林大樹 林泰文 佐野史郎 玉山鉄二 野際陽子
平泉成 國村隼
【ＳＴＯＲＹ】 救命救急の速水ｾﾝﾀｰ長（堺雅人）は
”ｼﾞｪﾈﾗﾙ・ﾙｰｼﾞｭ（血まみれ将軍）”の異名を持つ男。
切れ者だが、冷徹で非情にはよからぬ噂を多かった。
彼が主張するドクターヘリの導入も、それが何かしら
彼の利益になるからだと言うものも
いるくらいだ。
「ﾒﾃﾞィｶﾙ・ｱｰﾂの支店長は自殺ではなく殺人だ！」
そう口走る白鳥（阿部寛）の言葉に
田口（竹内結子）は首を捻りながら、
凸凹コンビの珍妙な調査が始まる。
徐々に明らかになる院内の複雑な人間関係、
速水のある秘めたる思い・・・。
”ｼﾞｪﾈﾗﾙ・ﾙｰｼﾞｭ”の背後に隠された驚きの真実とは・・・？
【コメント】 作品として面白い
ＢＧＭもいい雰囲気
。
阿部寛が出演すると、
どうしても『TRICK』のギャグ的テンポで進みますね。
掛け合いがツボだよね(´∀｀)。
それはそうと、速水先生です。「シロかクロか・・・？」
クロだと思ってましたw 。
ず～とﾁｭｯﾊﾟﾁｬｯﾌﾟｽ
。
その姿がとってもキュート!!
当時の堺雅人氏の主要㌍だったそうです。
役作りに７㎏減量したんだって。
もともと華奢なのに、
どうやってあれ以上減量したんだろう・・・(-"-;A。
椅子に座った時の思いっきり足を伸ばした姿勢
戦闘モードの時、Ｄｒ服ポケットに両手をつっ込んで立つ姿勢
青白くきつい顔で自分と戦う表情
堺雅人好きにはいろいろと「萌え
」があったんじゃないかな？
さて、そろそろ作品の方にいこうかね（苦笑）。
救命救急はどこでも赤字。仕事は労働基準法適応外。
それでも一番必要な診療科じゃないでしょうか。
センター長としては速水センター長は若いと思う。
そこにちょっと違和感があったものの、
堺雅人の迫力と三歳児ぶりでカバーＯＫ。
ストーリ構成も満足。
「全部うけてやるっ!!!!!」ちょっと心が痛かった。
第一の見せ場～王道編～
サスペンス好き好みの謎解きあり。
主犯：堺雅人 ホームズ：阿部寛。
「白鳥さん～あんた知ってたんだな～」
By堺雅人
ニヤッとします。
こんなノリの回答編の始まりが大好きです。
（横溝正史ならﾖﾀﾖﾀ・ｼﾌﾞｼﾌﾞやって、最後には全員死ぬ(ﾉ_-｡)）
（それはそれで好きですがね。）
第一の見せ場～煩悩編～
ここはポイントでした。
速水「さ～て、その被告席に座ればいいのかな？」
（ここで斉藤（山田太郎）は微妙におくれて入室しあえて後ろに着席）
「ちょっとまって下さいよ沼田先生。」
「俺は自分が無実だなんて言ってませんよ」
（このときの速水先生の怖い笑顔がまず良い!!）
「あんた達は今まで救命救急センターがどうやってまわっているか
誰も疑問に思わなかったのか」
（ここで攻めの演技に変わりましたね）
「ちょっと待ってくれっ!!」（山田太郎以外に声が高い）
「まだまだだな～佐藤ちゃん。いつも言ってんだろ」
「救命救急医はいかなる場面でも決して激してはならない」
（このときの二人の立ち位置。山田太郎の表情はおいしい
）
（うつむき加減にニヒルに笑う堺雅人もおいしい
）
≪で、ここにきて阿部寛はキャラが濃すぎて誰とも馴染めないw≫
≪まぁ彼は、ヒロインとの掛け合いですよね。≫
「白鳥さん、あんた知ってたんだなぁ～（語尾が上がる
）」
（ちなみにここからのBGMが良い）
（あ、委員長も好きですね。速水医師との微妙なコンビが。）
（おじさま、若造に一杯喰わされましたw ）
あのDVD聞いた後の、堺雅人の珍しい静かな怒りの顔と、
横に立つ山田太郎の表情。楽しんでください。
はい、一斉にＤｒコールが鳴りだします。
佐藤ちゃんが電話を取って速水先生と一瞬視線を合わせる。
言葉を交わすこともなく、
二人とも「用済み～」とばかりに退出。
以上、『第一の見せ場～煩悩編～』でした。
第二の見せ場～王道編～
前半の「全部うけてやる!!!!!」を受けての、
「以後病状報告は必要ない!!!!」
「みんな片っ端からうけまくれっ!!全部うけるんだっ!!!!!」
一方正面玄関の佐藤医師：トリアージ専属です。
人の命を瞬時に４分類していく。
究極の自分との葛藤でしょうね。
自分の血縁だったらどうしますか？
目の前の患者にも各々家族がいるんです。
救命救急医はそれを背負ってトリアージをしていかなくてはいけない。
しかも佐藤先生一人で背負ってないか(￣□￣;)!!
だけどいくら救急指定病院とはいえ、よくあんな対応だできたね～。
（映画だけどさ）あれは凄いよね。
さて、ここでようやく白鳥さん活躍。
Ｄｒヘリは人の命の重さを乗せて飛ぶんだね。
ヘリポートにＤｒヘリが来た時の速水先生の表情には涙がでました。
第二の見せ場～煩悩編～
初っ端五人の救命救急スタッフが治療室に直行。
その中央には腕組みをした小さい速水センター長。
正面玄関を取り仕切る佐藤ちゃん。
やっぱり山田太郎は心底攻め俳優ですよ。（ﾊﾞﾄﾛﾜでも思ったが）
「佐藤副センター長（佐藤ちゃんじゃない）。外来ロビーを頼む。（頼んだ！）」
「トリアージを頼む」
（無言げ向かう佐藤副センター長：背中がかっこいい）
「いいか、迷うなよ。」
（ここで速水医師の視線が戸惑うように少し泳ぐ）
「お前の判断イコール俺の判断だ。自信を持て。」
（佐藤医師：背中でうなずいて肩を張って出陣）
さて正面玄関、佐藤ちゃんやっぱりテンパってても攻め役者だね。
一方処置室の堺雅人。
唇を覆ってウロウロです。
いまいち攻め役者になりきれないw。
もちろん彼はそういうところがいいんです。
花房師長の言葉に対する「ん？」の声の上ずりがまたおいしいw。
回想シーンでﾙｰｼﾞｭを塗る。（唇は半開きで。はみ出しすぎだった。）
悲痛な顔で瞳を閉じる。
表情筋が鎮まる。
ゆっくりと瞳を開く。
・・・攻めの顔に豹変
第三の見せ場～落ち編～
ここできたか『チュッパチャップス
』
バチスタものですからね～これは最高の落ちだね。
解放されたような速水医師の笑いにも救われました。
「寒いですよ。北海道は。三年後必ず戻って来て下さいね。」
「佐藤ちゃん（もどってる）にひとつだけ言っておく。」
「上に立つ者は我儘じゃなくちゃいけない。」
「指揮官はときに人でなしになる事はひつようだ。」
「部下に恨まれてもですか。」
「それで助かる命がひとつでも増えるならな。」
ここのチュッパチャップスのやりとり。鏡越しなのが、いいですよね～。
佐藤ちゃん、きっとこのチュッパチャップス、三年後に賭けて保存するぜw。
ここにきてね～ジェネラルの車を見る限りだと・・・・
一か月くらい帰宅してなかったんじゃないかと思わざるおえない草の状態(´д｀lll)。
周囲の車の状態との差が凄い(ﾟ＿ﾟi)。
「待ってくれ」の顔はもう受け役者ですw 。
あ、一応、花房元師長との恋愛発展は大賛成ですから。
ここまで解説つっ込みをしておいてなんですが、お勧めですよ
もし興味があれば一度ご覧ください。
（まだ準新作でレンタル料が高いですが(^▽^;)）
しかし平泉成、兄そっくりだね。
ﾒﾃﾞｨｶﾙ・ｱｰﾂの磯辺君も結構好きでした。