チョコレート・ファイター(ネタバレあり)
思いっきりネタバレありの個人的な感想です。
ストレートに作品を楽しみたい方はご注意ください。
判定:C級(一回みたらもう十分)( ̄_ ̄ i)
オーディオが「日本語」or「タイ語」なので、
たぶんタイの作品なのでしょう。
だからね、
阿部寛が浮いている。
目的、描きたかったものがよくわからない・・・・・
引きずった恋愛???
アクション???
親子愛???
あ・・・「愛はすべてを救う」がテーマだったみたい。
しかも阿部寛が最後の最後に語りました( ゚ ▽ ゚ ;)。
ちょっとアメコミを入れたかったのかな?
(キル・ビルを思い出させる部分あり)
敵ははっきりと「男らしさを残したオカマ専門」だよな。
そしてボスは狩野栄光に似ている。
オカマの皆さまはそれなりに強いです。
これは監督、色気を入れたかったんだと思うな~。
はい、皆さまご一緒に。
「なにやってんのっ!!!」
阿部寛は、金バッチを返していたから
たぶん日本のどっかの組の構成員でしょう。
ゼンはですね、井上真央にそっくりです。
どうして知的障害設定にしたのよ(汗)。
いっそ善悪がはっきりしていて、
強い美女のゼンの方がよかったと思う~。
(だから華はここに持ってこようヨ)
森ガールのような格好で、ずっと戦ってます。
強い強い!!!!やっぱりムエタイなのかな??
で、犬強い!!!狂犬!!!
しかし、犬とゼンがバトルとなんかこう~
キリンの肉弾戦。
大人は一時的に
日本刀での切り合い、銃撃戦になっちゃうけど。
(卑怯者!!!)
実際に重度の怪我人半端ない。
最後のスタッフロールがおかしいヨ。