○目標設定が得意なタイプ・苦手なタイプ〜「あり方を一致」させて、望んだ状態を実現する。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

最近、ある方のライブ配信を聞いていまして、

そこで 目標設定が得意な人 苦手な人 の

話が出たのです。

 

あ〜わかるわ、わたしも苦手派だわ・・・などと

共感しつつ、

 

「目標設定が得意とか苦手とかって、

どういうことなのか??」

 

と、ふと、問いが出てきました。

 

 

ところで、この図をみてください。

 

 

現状 と 望んだ状態 を表していて

 

多くの人は「行動で差分が埋まる」と

思っているのですが、

 

実は 「あり方の距離」の方が
インパクトが大きかったりします。

 

 
何かを望んだり、目標を立てたとしても
あり方として「無理だよね」と思っていたりして
不一致だったりすると、
 
どれだけ行動しても
目標とする望んだ状態にはならない。
 
逆に、あり方が一致すると、
行動の重しがなくなるので、
すごい頑張った!努力!ゼエゼエ!という感覚はなく

 

進めて、目標地点にたどり着けます。

 
(もちろん、体力的に疲れる とかはあります。)
 
 
で、
 
目標設定が得意な人は
目標を設定する時、目標とする状態とあり方が一致しやすい
 
逆に苦手な人は
 
目標設定をしてしまうと、目標とする状態と現状との
差分に注目してしまい、あり方が不一致になりやすい
 
という傾向があるのでは、と思います。
 
 
目標設定苦手なタイプは、
 
プロセスに没頭することで
自然と目標とする状態(望んでいる状態)に
あり方が一致して、
 
結果、実現する という流れになるのですね。
 
この時、
目標が意識化(言語化)されてる場合もありますが、
なんとなく普段は忘れていたりする。
 
また、意識化されてない場合も、多々あります。
それは、どっちでもいいのですね。
 
 
この 
 
あり方が一致するように後押しする ことは、
 
普段のセッションやコンサルでも
大切にしていることです。
 
多かれ少なかれ、不一致を生み出す
思い込みなどは浮上してくるので、
消化をしながら前に進む後押しをする。
 
(あ、消化イベントが起こったな・・・などと
思いつつ、話をしています)
 
すると、
偶然や流れも味方につけることができるので、
「速い」のです。
 
 
いずれにせよ、
あり方が一致してればOKなので、
(目標は達成される)
 
アプローチとして 目標設定するか
設定しないでプロセスに没頭するか は
 
お好みで選んだらいいと思います。
 

image