○ ひとり時間に本を読み、問いを立て、考える楽しさを味わう。〜「考えること」は、楽しいこと。 | HSS型HSP、HSPのための自分らしい働き方と起業〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

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HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

今日は、久々に「本が読める店」フヅクエへ。

 

初台店には何度か行ったことがありますが、

今日は西荻窪店へ。

 

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とても静かで、本を読むために

最適の空間づくりがされていて、

心地が良いカフェです。

 

穏やかな静けさに身を委ねながら、

本を読むことができました。

 

 

 

そして、「深く考えること」に
じっくりと浸ることができました。

 

楽しかった。

 

 

そう、考えることって、楽しいのです。

 

 

おもしろい本を読むと、内面が刺激されて

「問い」が出てきます。

 

出てきた「問い」が、

内面に蓄積されていた何かにぶつかって、

新たな着想とか、また別の問いが出てくる。

 

そうやって、地層になっていた内面が

問いによって掘り起こされて

フカフカに耕されていく・・・

 

その過程が楽しいのですね。

 

 

「考える」というと、

「頭だけで考える」みたいに

ネガティブな表現をされがちですが、

 

本当に考えている時って、

感覚を手を繋いでいます。

 

問いを媒介として、

言葉(思考)と感覚(身体)で

キャッチボールをしていく感じで、

 

考えるプロセス自体はすごく身体的。

 

それを表現すると、論理的になるのですね。

 

 

というわけで、ひとりで本を読み、

深く考えるプロセスに浸り、

楽しく充実した時間でした。

 

フヅクエ、また行こう・・・!