○働くことが嫌いなのではなくて、「タテ社会」が苦手なだけ?〜自分に合った場を見つける視点 | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

今日は、タテ社会・フラット社会 というテーマで

クローズドな勉強会を開催しました。

 

セミナーにしようかな、、と思っていたのですが、

もう少し考察と議論をしてからだな、、と思って

興味を持ってくださってた親しい方々に、

お声かけして開催。

 

熱く議論しながら(笑)進めました。

 

 

この図のとおり、

 

タテ社会:上下関係が厳しい/人間関係把握・構築力が重要

フラット社会:対等性が高い/物事への考察・追究・成果が重要

 

 

私はフラット社会の人間ですが、

タテ社会にまぎれ込んだ時に、

地雷を踏んでとんでもないことになったのですね。

(フラット社会の人、あるある)

 

なぜ、こんなことが起こったのか・・・?

執念深く粘り強く、5年以上の歳月をかけて考察を繰り返した結果、

 

「あ、ここは、タテ社会なんだ!」

「当時あんなことが起こったのは、

タテ社会のしくみを知らなかったからだ!」と

 

気がついたのです。(タテ社会の発見!)

 

 

 

なんとなく、仕事とか働くことに

イヤなイメージを持っているひとが、います。

 

よくよく聞いてみると、

 

「働くこと」が嫌いなのではなくて、

「タテ社会」が苦手なのですよね。

 

タテ社会で、地雷を踏んだり、息苦しさを感じて

なんとなく仕事全体のイヤなイメージにつながっている。

つまり、場が合っていないのです。

 

 

思い当たるひとは、

フラット社会寄りの職場・環境にシフトすればいいのです。

 

ビジネスには機動力が必要なので、

どうしてもタテ性が強い会社が多くなりますが、

 

職種や規模によってフラットな文化の会社も

たくさんあるのですよね。

 

〜〜〜〜

 

現在、資質発掘の講座をつくっているのですが、

タテ社会のひと・フラット社会のひと という切り口も

講座の中で伝えようかな、と思っています。

 

タテで活きるひと、フラットで活きるひと、両方いるんだよな。

(もちろん、白黒バシッと分けられるような物事ではないので

誰の中にも、タテ要素・フラット要素、両方あります。)

 

〜〜〜〜

 

以下つぶやき・・・

 

私自身もすごい

目からウロコがポロポロ落ちた勉強会でした。

 

いかに自分が「物事の奥深く」しか見ていないか、

表面を素通りしてきたか、がわかったな・・!

これからは、表面からも見てみよう。

 

 

シャープなコメントを連発されてた、林モニカさん・・・!

 

 

資質発掘講座に反映させていきますので、

しばし、お待ちくださいね・・・!