○「濃い時間を過ごして、人生を思いきり堪能したい。」という、願い。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

日々セッションしていて思うことですが、

 

みなさん、切り口は色々と違えど、

 

「濃い時間を過ごして、人生を思いきり生きたい。」

 

というのが、願いの共通項なのではないかな。

 

自分を生かして生きることで、

濃い時間を過ごすようになると直感して、

みなさん、いらっしゃっている。

 

先日、セッションした方(何度も利用されてる方)が

「体感時間が長く感じるようになった」と

おっしゃっていて、

 

それは、濃い時間を過ごしている、

ということなのですよね。

 

 

濃い時間を過ごしているときって、

自分自身が、自分と世界に対して「開いて」いる時。

開いているから、多くの物事をキャッチ出来て、

あるいは流れ込んできて、濃くなります。

 

 

では、濃い時間って、どうやってつくり出すのか?

というと、

 

きのうの記事と同じようなことですが、

 

いまを丁寧に感じて、

こころの声に忠実に生きること

 

・・・です。

 

 

こころの声、最初は、かすめるようにしか

きこえてこないかもしれない。

 

例えば、「おしゃれしたい」と、ふと

湧き上がってくるけど、ぼやっと消えてしまう。

 

・・・みたいな。

 

丁寧に感じていると、その、小さく湧き上がる声を

キャッチして、反映させることができるのです。

 

で、「おしゃれしたい」をキャッチしたなら、まず、

 

「新しいリップを買って、つける」ような、

 

本当にちょっとしたこと、小さなことでも、

やってみると、

 

ぱあっと心が明るく開いて、

そこからちょっと、時間の流れが濃くなります。

 

 

補足すると、濃い時間とは、決して「行動量」に

ひもづいているわけではないのです。

 

空白の、ぼーとした時間であっても、

それが自分と世界に対して開かれた時間であれば

濃い時間なのであります。

 

 

私も、最近ぐっと、

濃い時間を生きるようになりましたな・・

と、実感していますよ。

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【山口由起子プロフィール】


1980年広島県生まれ。東京大学教養学部卒業後、ITベンチャーでM&A担当、子会社役員などを経験。ベンチャーキャピタルに転職し、投資や事業支援に従事した後、2008年よりフリーランスとして独立。2009年より、顧客からの依頼がきっかけでセッション業をスタートし、がむしゃらな働き方から、自分を生かした働き方へ徐々にシフト。

現在は、ブログを中心にSNSで発信しながら、自分らしく生きる後押しをするセッション、講座等を全国で開催。2013年に著書『心を削らない働き方』を出版。

 

今まで、1,000人以上の会社員やフリーランス、主婦、アーティスト、経営者、投資家など、多岐に渡るバックグラウンドのクライアントの相談に乗り、後押しをしてきた。

*今までの、「自分と社会のちょうどいい接点を見つけるまで」の経緯を取材頂きました。
 

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