○やりたいことを実現できると「実感」するとき。ひとに受け取ってもらう経験が、実感になる。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

今日は、変化の後押しコース5回目でした。

 

内面の整理をしつつ、

やりたいことを自覚し、行動に結びつけてきた参加者さん。

 

ひとに受け取ってもらえた経験を通して、

できるという「実感」を得つつあるようでした。

 

 

「やりたいことがぼんやりあるけど、

できるかどうか、よくわからない。」という声を聞きます。

 

よくわからないのは当然で、

こればっかりは、

 

「やってみて、できるかどうか、確かめる」ことでしか、

「できる実感」を持てないのです。

 

 

もちろん、その前段階で、

 

・行動できる状態になるまで、自分の土台を整える。

・強みを中心とした、資質を自覚する。

・こころの声を聴いて、やりたいことを明らかにする。

 

・・というプロセスは、とても大切。

 

でもでもでも、

 

いくら、周りのひとに

 

「できるから、やってみなよ!」とか

「向いてるから、うまくいくよ!」とか

 

言われたとしても、できる実感は永遠に持てません。

 

それは、自分でやってみて、

ひとに受け取ってもらい、フィードバックをもらって、

「できるな」という実感を得るしかないのです。

 

 

素晴らしい未来を思い描いてワクワクしたとして、

 

その未来と現在の間に橋を架けるのは、

 

「やってみる」という一歩を

行動にうつせたひとだけです。

 

 

で、その一歩、最初はすごく緊張し、こわさも出て来ます。

こわいからって、「自信がない」とかいう

便利な言葉で言い訳をして、踏みとどまらないことね。

 

 

写真、撮り忘れたので、お茶のみ!

image

 

コースは、あと1回を残すのみ。

着々と、変化のプロセスは進んでいるようです。

 

 

世界観に手入れをすることで、人生も仕事も丸ごと変化の時期を、思いきり進む〜変化の後押しコース