今日は友達とランチをしていて、
「仕事のアドバイスをする時は、
そのひとの資質をみて、
どんな働き方や仕事が向いているかを
踏まえて伝えるよ」
と言ったら、
「へえー」と、すこし不思議な顔をされた。
その後、皆川公美子さんと
セミナー収録をして、こんな話をした。
「仕事は、日々の動き。
例えば医師や看護師の仕事に
そのひとが向いているか？を
考えるときは、
・病や痛みを抱えたひとと
接し続けることが、できるか
・ひとの痛みと、自分の痛みを”別のもの”と
切り分けることができるか
（痛みに対して共感力が働かない）
・ひとが病から回復することに
やりがいを感じられるか
・・という風に、
日々の動きを踏まえて、
そのひとの資質と合うかどうかを考える。」
すると、皆川さんから
「斬新！」と言われた。
私としては、日々仕事の相談に乗る中で、
「資質、強みを軸に仕事を選ぶ以外に
むしろ、どんな選び方があるのだろう？」
という感覚だけど、
まだまだそういう視点は
レアなのだな・・・と、思った次第。
もっと、発信していこう・・・！
===
自分の資質、強みを生かす働き方・生き方について
発信しているニュースレター。
週２〜３回発行しています。
↓↓↓