本日も”やまがたん家”のブログへ足を運んでくださりありがとうございます
枝豆の炊き込みごはん
いのししのカツレツ
四目豆
納豆汁
枝豆の炊き込みごはん 調理時間5~15分
※写真をクリックすると”枝豆の炊き込みごはん” の作り方が表示されます![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
「大黒様のお歳夜」の日には豆尽くしのごはんを食べるのがお約束。
ホントは黒豆を使った炊き込みごはんを作るらしいのですが
あいにく我が家にあるのは冷凍の枝豆だけ・・・![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
黒豆とはいかないけれど、代わりに枝豆で炊き込みごはんを作っちゃいましたぁ(≧▽≦)
いのししのカツレツ
りす☆様 より頂いた貴重な貴重ないのししのお肉。
今度はとんかつならぬ、いのかつにしちゃいましたヽ(゜▽、゜)ノ
私もいのししのカツレツを食べるのはこれが初めて![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でもね、これがね、とってもとっても美味しいの~о(ж>▽<)y ☆
あー、この美味しさ、そしてこの幸せ![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
ぜひぜひ皆様にも味わっていただきたいですわぁ( ̄▽ ̄)=3
四目豆 調理時間15~30分
※写真をクリックすると”四目豆” の作り方が表示されます![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
12月9日はお豆をたくさ~ん食べなきゃいけない日なので
副菜は水煮大豆をたくさん使って四目豆を作っちゃいました(o^-')b
ブロッコリーの芯を細かく切って一緒に煮詰めてみたんだけど
あれだけ固かった芯が大根の煮ものみたいに柔らかくなって
とってもとっても美味しゅうございました~о(ж>▽<)y ☆
お陰で、ブロッコリーの新しい食べ方を発見しちゃいましたですわぁ![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
納豆汁 調理時間15~30分
※写真をクリックすると”納豆汁” の作り方が表示されます![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
納豆汁は体の芯から温まることができる郷土料理。
なぜ納豆汁を食べるようになったのかについては諸説ありますが
厳しい、雪国の冬を乗り切るにはピッタリのお汁であることだけは間違なっし![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ちなみに子ども達に聞いたら、学校の給食も納豆汁だったのだとか・・・
お昼ごはんに晩ごはんと納豆汁が続いてるのに
「美味しい~
」って喜んで食べてくれたので嬉しかったです(≧▽≦)
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12月9日は古くから庄内地方に伝わる「大黒様のお歳夜」の日。
「大黒様の御歳夜」とは「大黒様の嫁取」や「大黒様の妻迎」とも言われています。
この日はハタハタの田楽や豆づくしの食べ物を神棚に上げ
家内全員がそのおすそ分けを頂くことで商売繁盛、子孫繁栄
家族全員がマメに暮らせますように![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
と大黒様を拝み、感謝をする風習があるんです。
関東出身のやまがたん家、こんな風習があることなんて知る由も無く
最初の頃はホントビックリ、色んなことに驚くばっかりでした。(ノ゚ο゚)ノ
そもそも大黒様は七福神の一人に数えられているけれど
ヒンドゥー教では破壊神シヴァの化身とも言われていて
血肉を喰らう、結構おっかない神様だったような記憶が。。。
「大黒様の日って一体なんだなんだ
」
「ハタハタの田楽
納豆汁ってなんだなんだ
」
とまあ・・・その土地に住み慣れるまではこんな感じだったけど
でも、そこは郷には入れば郷に従えです。
子ども達に郷土の伝統を伝えていくのも親の努めでありますので
せめて気持ちだけと思い、本日はそれらしい食卓にさせて頂きました。
私たち夫婦は関東出身の人間、よそモンだけど
子ども達の出身はあくまでも山形だし、やっぱり地元のことを知っていて欲しい。
ならばできることだけでもしてあげるのが、親の責務ってものですよね~![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こんなにも海より深~い深~い親の愛![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
子ども達にもちゃーんと伝わってくれているかしら![はてなマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
願わくば子ども達が大きくなって家庭を持つようになったら
同じように孫達に色んなことを教えていって欲しいなーって思いまっす(o^-')b
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レシピだけを集めたサブブログも宜しくお願いします![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
共働き夫婦の簡単うちごはんレシピ⇒http://ameblo.jp/uchinobangohan/
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
うちごはん8月5日、宝島社様より初めてのレシピ本を出版させていただきました
☆「トースターバッグで楽らくクッキング 」好評発売中☆
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著者:やまがたん 価格1,200円
「これだったら出来るかも」「これなら作ってみたい
」そんなレシピをギュッと集めた一冊です
枝豆の炊き込みごはん
いのししのカツレツ
四目豆
納豆汁
枝豆の炊き込みごはん 調理時間5~15分
※写真をクリックすると”枝豆の炊き込みごはん” の作り方が表示されます
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
「大黒様のお歳夜」の日には豆尽くしのごはんを食べるのがお約束。
ホントは黒豆を使った炊き込みごはんを作るらしいのですが
あいにく我が家にあるのは冷凍の枝豆だけ・・・
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
黒豆とはいかないけれど、代わりに枝豆で炊き込みごはんを作っちゃいましたぁ(≧▽≦)
いのししのカツレツ
りす☆様 より頂いた貴重な貴重ないのししのお肉。
今度はとんかつならぬ、いのかつにしちゃいましたヽ(゜▽、゜)ノ
私もいのししのカツレツを食べるのはこれが初めて
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でもね、これがね、とってもとっても美味しいの~о(ж>▽<)y ☆
あー、この美味しさ、そしてこの幸せ
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
ぜひぜひ皆様にも味わっていただきたいですわぁ( ̄▽ ̄)=3
四目豆 調理時間15~30分
※写真をクリックすると”四目豆” の作り方が表示されます
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
12月9日はお豆をたくさ~ん食べなきゃいけない日なので
副菜は水煮大豆をたくさん使って四目豆を作っちゃいました(o^-')b
ブロッコリーの芯を細かく切って一緒に煮詰めてみたんだけど
あれだけ固かった芯が大根の煮ものみたいに柔らかくなって
とってもとっても美味しゅうございました~о(ж>▽<)y ☆
お陰で、ブロッコリーの新しい食べ方を発見しちゃいましたですわぁ
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
納豆汁 調理時間15~30分
※写真をクリックすると”納豆汁” の作り方が表示されます
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
納豆汁は体の芯から温まることができる郷土料理。
なぜ納豆汁を食べるようになったのかについては諸説ありますが
厳しい、雪国の冬を乗り切るにはピッタリのお汁であることだけは間違なっし
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ちなみに子ども達に聞いたら、学校の給食も納豆汁だったのだとか・・・
お昼ごはんに晩ごはんと納豆汁が続いてるのに
「美味しい~
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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12月9日は古くから庄内地方に伝わる「大黒様のお歳夜」の日。
「大黒様の御歳夜」とは「大黒様の嫁取」や「大黒様の妻迎」とも言われています。
この日はハタハタの田楽や豆づくしの食べ物を神棚に上げ
家内全員がそのおすそ分けを頂くことで商売繁盛、子孫繁栄
家族全員がマメに暮らせますように
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
と大黒様を拝み、感謝をする風習があるんです。
関東出身のやまがたん家、こんな風習があることなんて知る由も無く
最初の頃はホントビックリ、色んなことに驚くばっかりでした。(ノ゚ο゚)ノ
そもそも大黒様は七福神の一人に数えられているけれど
ヒンドゥー教では破壊神シヴァの化身とも言われていて
血肉を喰らう、結構おっかない神様だったような記憶が。。。
「大黒様の日って一体なんだなんだ
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「ハタハタの田楽
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とまあ・・・その土地に住み慣れるまではこんな感じだったけど
でも、そこは郷には入れば郷に従えです。
子ども達に郷土の伝統を伝えていくのも親の努めでありますので
せめて気持ちだけと思い、本日はそれらしい食卓にさせて頂きました。
私たち夫婦は関東出身の人間、よそモンだけど
子ども達の出身はあくまでも山形だし、やっぱり地元のことを知っていて欲しい。
ならばできることだけでもしてあげるのが、親の責務ってものですよね~
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こんなにも海より深~い深~い親の愛
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
子ども達にもちゃーんと伝わってくれているかしら
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願わくば子ども達が大きくなって家庭を持つようになったら
同じように孫達に色んなことを教えていって欲しいなーって思いまっす(o^-')b
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レシピだけを集めたサブブログも宜しくお願いします
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
共働き夫婦の簡単うちごはんレシピ⇒http://ameblo.jp/uchinobangohan/
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