第20回記念 長野マラソン レポ2 | いい天気 ~目指せ エイジランニング~

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マスターズ1500mからウルトラマラソンまで

こんちわ、しおじ丸です。

長野マラソンレポ2いきま~す。

 

中間点 1時間35分02秒

倍にすれば3時間10分か・・・・・

課題だった五輪大橋の上りも思っていたよりペースは落ちなかったんだ。

まだ脚も動いている。

10分切りのためにはここから上げていかなければ

24kmまでのスライド区間で、RCのTくんと、勝手に知り合いのOさんを発見。

追い付くぞと、アクセルを全開にしたんだ。

 

25km:22分53秒

ホワイトリング前でアミノバイタルパーフェクトエネルギーの給食があったんだ。

残り15kmでこのゼリーはありがたかった。

2個もらおうと欲張ったが、重かったのでやめた。。。

ここから前を追いたいが、だいぶ脚が重くなってきた。

しかし昨年(熱中症)と違い、回りのランナーのペースに付いて行けている。

 

30km:22分46秒

ホワイトリングを過ぎたら直線で一気に堤防道路へ。

長野マラソンにそなえて30km走ではなく、40km走を3回実施してきたんだ

30kmを迎えても距離に対する気持ちの余裕はかなりあった

これが40km走の効果かな

タイムに対する効果はここからのがんばり次第なんだ。

堤防道路を南へ走る分には風を感じない。

ってことは35kmから北へ走る時は向かい風?

 

35km:23分26秒

ここで23分を超えてしまったんだ。

31km付近のフタコブラクダ、32km付近の堤防道路への上り坂でペースが落ちてしまった。

ただし、まだ踏みとどまっている範囲にはいる。

マラソンは35kmからだ。

ここからのがんばりのために1年間練習してきたんじゃないか!!!

 

40km:24分35秒

岩野橋を渡り35kmを超えたとたん、強烈な向かい風が!

イヤな予想が当たってしまったんだ。

ここで終わるのか?

この時、頭の中で考えていたことは 『闘え』 『闘え』 『闘え』 

ここで終わるわけにはいかないんだ。

向かい風と自分との闘いに勝つんだ

と、闘いながらもペースは確実に落ちていったんだ。

最後の意地はラスト2.195kmの10分切りだ!

 

オリンピックスタジアム通りに戻ってきて向かい風は無くなったが、ペースは上がらない。

ラスト2kmなのに・・・・・

ラスト1kmくらいで威勢のいい集団に抜かれたんだ。

見ると3時間15分ペースランナーの集団。

ここは意地でも3時間15分は切りたい。

その集団になんとか食らい付いて行く。

この走りでラスト2.195kmの10分切りは

できなかったが10分22秒で駆け抜けられたんだ。

Finsh 3時間14分09秒

走り終えて、脚の疲労感はほとんどなかった。

もっとがんばれたのか?

スタート時987位だった順位は一度も落とすことなく687位まで上がっていたんだ!

それなりにがんばれたんだね。

 

静岡マラソン3時間13分だったが、終盤の凡走で失望感のどん底へ。

もう一度気持ちを奮い立たせて挑んだ長野マラソン3時間14分

タイムは落ちたが最後まで闘えて、満足感をもって長野マラソンを終えられたんだ。

 

更衣室で着替えをして、向かったその先は・・・・・

 

つづく

 

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