これは顔が普通じゃない人9人の話の本のタイトルです。
その内のひとり石田祐貴さんの話がYAHOOニュースに
朝日新聞の記事として出ていました。
この方は「トリーチャーコリンズ症候群」という病気だそうですが、
その方が語ったお母さんの話が感動的です。
「過去を笑って振り返ることはできないが、忘れられない母親の言葉がある。
小学校の頃、ひどい言葉を言われてショックを受け、
母親に『こんな症状で産んだのが悪いんじゃないか!』と言ってしまいました。
その時、母親が返してきた言葉は
『あなたがこの状態で生まれてくれてよかったと思っている』でした。
母のように、僕を受け入れてくれる人たちの存在が、支えになっています」
このお母さんが「よかった」という心境に至るまでには、
いろいろ葛藤があったのだろうと最初は思いましたが、
そのうち、母親なんだから当然なのかなと思えてきました。
普通は肉親というのはこんな関係ではないかと思います。
もし、この人を母親が見放したらそれこそひとりポッチですよね。