今日の実験は帯による暖かさの違いです。
なので着物は昨日と同じものを着ています。帯は母の作り帯
これはホントの名前は違うかもしれません。胴に巻く部分とお太鼓が分かれているものです。
とても軽い素材のせいか、昨日の半幅よりお腹のあったか感が少なかったです。
触った感まんまの結果ですが、しっかりした生地の帯だとあったかく、
ペラペラだと、あまりあったかくないということです。
が、暑い日が多いので薄く軽い帯は楽で良いです。
また柄も私には合わせやすいと思いました。
同じ帯で今度は着物を替えてみました。素材的には上の結城はつるんとした感があり
この紬は毛が出ている感じで見た感じ あったかそうです。
着ると こんな感じ
この着物は信州のどこかの紬で、
１５～２０年くらい前に自分で買ったものです。
今日は出かけてみようと帯をお出かけバージョンに変えてみました。
塩瀬の染帯です。皆さんが断捨離をしてくださるおかげで
私には買えないようなものが今は買えます。
新品だったら、今の１５～２０倍くらいのお値段じゃないかと思って〆ています。
昨日お見せしたネル（またはコールテン）の足袋です。
袋に入ったままの新品が出てきました。
普通の草履で履くとこんな感じ
これだと外でも指が寒くなくていいです。
