ご心配をかけていますコロンとルーシーですが
元気になりました。
ありがとうございます。
原因はやはりストレスだと思われます。
月曜はマイナス３℃まで気温が上がりました。強風だったので、
体感温度はずっと低いマイナス8℃くらいでしたが
歩道に雪がなくなったことでルーシーはいっぱい散歩ができました。
走れました。
走っている間、呼吸が乱れることはなく、帰宅後も何もなかったのですが
まだ心配でした。
昨日火曜はさらに温度が上がり、マイナス１℃までになりました。
お昼の散歩では夏に行っていた池の周りを1周し、何も問題がありませんでした。
1周しているあいだ、凍った遊歩道は４足のルーシーには問題なく走れましたが
私は滑って、滑って大変でした。
しかし、おもいっきり走った後もルーシーは元気でした。
コロンはいつもどおり、この公園の駐車場周りを１周でした。
夕方も寒くならなかったので、家から５分ほど離れた別の公園へ行き
ここも誰もいなかったので、放したら
ルーシーの走ること 走ること！
帰宅後もまったく問題がありませんでした。
昼の散歩時は雪がちらついていましたが、つもることなく夕方の散歩を楽しめました。
１２月からもう２ヶ月以上、まともに散歩ができないまま
散歩を嫌がるようになり、
家の中では静電気で毛が立ち上がるという毎日です。
散歩をしないことで
家の中ではぐずることが多く、コロンはフンっフンっと鼻をならし、
ルーシーの目つきがわるくなっていました。
人間だって、外に出ず、１日家にいたら気分が暗くなりますよね。
もともと外にいるワンコだから、当然のストレスだと思います。
ここミシガン州の天気は
今までの天気と全く違います。
冬 太陽を見ることはとても少ないのです。
昨日は「暖かい」と書きましたが、太陽を見ることはありませんでした。
月曜もです。
厚い雲に覆われて、雪が降らなくても、太陽がないのです。
１週間に１度くらい、雲が晴れることがあるくらいです。
太陽はあの辺り、ということは雲のむこうに見えますが
空はいつもぼんやりと明るい、というのが普通です。
ブリューゲルの冬の様子の絵をご覧になったことがあるでしょうか？
あの絵には太陽の位置が感じられません。
白い（またはグレーの）空と同じ色をした雪の中、人々が描かれています。
雪で覆われた地面と同じ色の空が広がっている・・・
それがこのミシガンなのです。