家探し 続行中 | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

火曜日に晴れ間が出て、とっても気持ちよくなれた、と思ったら
水曜は1日晴れて・・・コロンとルーシーも楽しく散歩ができました。
なかなか・・・散歩中はとれないので室内の様子です。
 
イメージ 1
陽がよく入って 逆光になってしまったコロン モサ男になっています。
トリミングにつれていきたいのですが
メッタに散歩に出ないのに、お出かけが嫌いなトリミングでは、となかなか連れていけないのです。
 
イメージ 2
ルーシーは寒さを防ぐために毛を伸ばし気味です。床が全てアクリルカーペットのため
こんなふうに、しょっちゅう静電気で毛が立っています・・・
ルーシーの後ろにあるのはエアコンの排出口です。どういう造りになっているのか
ここからは暖かい空気は出てきません。夏、冷たい空気が出てきます。
 
イメージ 3
雪が降っているとこんな感じ・・・
私の住んでいる集合住宅周りは業者による雪かきが
とてもしっかりしていて
こんなふうに歩道はすばやく雪かきされます。
 
イメージ 4
ここはちょっと隠し撮りしてみた、うちより家賃が高い集合住宅です。
こちらではよく見かけるタイプの1つで、こんなふうに玄関が並んでいます。
いったいどういう造りになっているのか・・・
一番右端の玄関のお宅の駐車場が、この写真からはみ出した右側にあります。
右から2番目の玄関のお宅の駐車場が写真右側のところです。
 
こういう造りの場合、駐車場から室内に入れます(うちもそうです)。
そして 1階にリビング(30畳くらいか?)、キッチン、ダイニング部分があります。
2階にベッドルームが2つとお風呂
地下室もおそらく あります。
 
ちなみにうちは1階は玄関のみで
2階にリビングとベッドルームなど全ての空間があります。
 
こちらのベッドルームは必ずしも広くなく、というよりむしろ6畳間くらいのところが多いです。
マスターベッドルームはだいたい大きくとられていて、他のベッドルームの2倍くらいあることが多いです。
 
築20年くらいだと、マスターベッドルームにはトイレ、洗面、お風呂がついています。
お風呂はシャワーだけだったり、バスタブがある場合もあります。
なので、2階にはトイレが2つ、洗面が2つ、お風呂が2つ あるわけです。
 
古い家の場合は通常、トイレ1、洗面1、お風呂1で、場合によって、トイレがもう1つあることがあります。
 
では今日見てきた期待していたお宅について、です。
築10年くらいのこのお宅、外見は雑誌に出てくるような素敵な外観ですが
なぜかキッチンは30年前と変わらない電気コンロタイプで日本にはない太いコイルが暖かくなって調理ができる仕組みのものです。しかも脂でギトギト・・・
換気扇は外へ空気が排出される仕組みでしたが、脂で変色していました。
そして何よりも驚いたのが床です。
2階の全ての床がきしみました。たった10年でこうなってしまうのか?と驚くほどのきしみで
場所によっては平らじゃない・・・ビー玉が転がるような床でした。
1階はほとんどきしみませんでしたが、やはり平らじゃない部分がありました。
地下室はコンクリートのままで、おそらく建築当時から掃除はされていないだろう、という感じでした。
暖房器具がおいてあるだけなので、まあ、入ることはないだろう、という場所です。
使わない、という意味ではカビの生えているところもいいんですが
カビの上に住む、のがOKなのか?と どっちがいいのか?と考えます。
 
賃貸ではなかなか いい物件がありません。
そして私たちが常に考えているのがワンコの散歩です。雪かきされた道が家の周りにないといけません。
こちらは雪が多いので、日本のように
雪が降ったから 都市機能が麻痺するとか、山間部の道が通れなくなる、ということはありません。
先日も1時間で5センチくらい積もる雪でしたが
1日のうちに雪かき車が走ります。
ただ これはメインの道だけで、その周辺の道は雪かきされません。
歩道は、その歩道に面している家の人がすることになっています。
なので、町のメインの道はだいたい常に雪かきされていて 運転も問題ありません。
が、1本入った道は凍った雪の上を走ることになります。
 
地震はありません。こちらにあるのはハリケーンとトルネード(竜巻)です。
なんで地下室があるかっていうと
地上部はふきとばされることがあるので、地下に逃げろってことなんです。
今住んでいるところには地下室がないので
逃げるとしたら、誰かの家にいかないといけないです。
ただ、この町はメッタにトルネードはこない、ということです。
あと嵐はしょっちゅうあるので、停電は頻繁にあります。
 
ただ、これらは地震の被害よりは小さいと思います。
地震も津波も、
その地区から逃げることはむずかしいと思います。
ただ被害を最小限にすることはできると思います。
大きな地震にならず、小さな地震で
なんとか大きな被害が起きないようになるといいな、と思います。