毎日 雪です | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

みなさん 応援ありがとうございます。
 
先週からずっと雪で、時折・・・雪がやみますが
1日と続かないので、散歩時間と場所に困っています。
 
前回から、雪が続いていることで
今は ごはんを制限しています。
正確に言うと、オヤツ類を減らしました。
そして今までは体温を保つようにと、よく食べるよう手作り食をあげていましたが
食いつきをあげるためのお肉を少量あげる以外は
ドッグフードにしています。
 
なぜかというと、トイレに出すのが困難だから、です。
今、歩けて5分。もっと短いときもあります。
1日1回外を歩ければいいほうで、ルーシーはほぼ2日に1回になりました。
ルーシーは室内でトイレができるので
本人も外へ行くのを嫌がっていますし、出すのを止めました。
トイレができないコロンは
本人も状況がわかってきたせいか、家のあるすぐ前でトイレをするようになりました。
しかし、のように少し 歩かないといけないことは
出すのがむずかしいようです(当然です)
2日に1回くらいしか出せないので、食べさせるのを止めたんです。
そしてドッグフードのほうが排便しやすいかな、と思いました。
トイレも満足にできないのに、食べたら おかしくなりますよね。
だから、あげません。
どうしたら いいのか わかりません。とりあえず、今日の予報ではあと1時間くらいで
1時間程度止む、ということなので
それを待っています。
 
家について
土曜日は再び 前回見て、いいほうだった家を見にいきました。
1軒は地下室が濡れていたところ
もう1軒は芳香剤が1部屋に3つも4つも置いてある、変な家。
 
地下室が濡れているおうちは、ここも地下室へ下りていく途中で変なニオイがする、と思っていたのですが
1階と2階がとても明るく
今住んでいるところが暗くて嫌なので魅力的でした。
しかし、今回 また濡れているところ(手で触ってびちょびちょしている)一帯をみつけ
地下室にある暖房機(こちらはこれで家中を暖めます)が動いていないことで
ここにするのは止めました。
どうも、壁や地下から浸水している様子だからです。
臭いのはおそらくカビであろう、と思われました。
地下室には荷物も入れないし、めったに入る必要もないからOKと思っていたのですが
暖房機の調子が悪いのは不安です。
地下室がどうして濡れるかっていうと、雨が降ったから、とか洪水が起きた、とかではなく
雪の一部が家の熱で溶けますよね?これが染み出てくるのです。
本来家側を高くして水が家にこないようにするらしいのですが
このお宅は道路から家に向かって低くなっていることが問題のようでした。
雪が完全に溶けるのは3月末か4月で、それまで少しずつ解けていく中で
こうして濡れているわけですから、ずっと濡れているわけです。
しかも、気温が上がってきますから、カビるわけです。
現在の気温は-10度から-15度です。最低気温ではありません。
最低気温はもっと低いんじゃないか、と思います。
 
 
もう1軒は1部屋に3つも4つも芳香剤がおいてあって
ものすごいニオイが立ち込めていたところです。
しかし、芳香剤のニオイはいずれ抜けるだろうと期待して、現在 こちらの返事待ちです。
 
どちらも築15年~20年で、こちらでは新しいお宅です。
「家」なので庭があります。
庭があることで、芝刈りをしないといけなくなります。
 
お風呂は風呂桶(今と同じく足が隠れるくらいのお湯がはれる)が1つ あります。
こちらではシャワーで良し、としなければいけません。
 
地震がないこちらでは
築100年の家はたくさんあり、そこでみんな暮らしています。
古い家の窓は小さいです。
新しい家になればなるほど窓が大きいように思います。
技術の進歩で、ペアサッシが出てきて、ガラスでも断熱できるようになったからだと思います。
英語の先生が、つい最近まで住んでいた古い家は
とても古いので壁に断熱材がなく、玄関扉の下にもすきまがあって
暖房費がとてもかかるし、寒かった、ということでした。
1かげつほど前に家を購入されて引っ越されたのですが
その新居ですら、築100年くらいの物件なのです。
 
1月は家をたくさん見ました。築30年、40年たつと
リフォームが行われ
外見は古いけれど、中の設備は新しいことが多いことがわかりました。
リフォームの時期にもよりますが
今風のキッチンにかわり、窓ガラスがペアサッシになるわけです。
今風のキッチンといっても、日本のようなシステムキッチンは見かけません。
こちらの今の好みはアイランドタイプのようです。
壁周りにキッチンのいろいろがあり
さらに真ん中に朝食用のテーブルを兼ねた調理台があるものです。
何を作るのか・・・
このアイランド部分にコンロがあるにも関わらず
その上には換気扇がまったくないお宅もあります。
換気扇があるお宅も、もちろん あります。
 
今回申し込みしたお宅はコンロ上に換気扇があり、
換気扇で吸い込まれた空気は外へ排出する仕組みになっています。
 
日本では一般化しているモニター付きのピンポンのあるお宅はありませんでした。
 
日本で当たり前のものが
こちらでは当たり前ではありません。