ヘンリー・フォード 博物館続き | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

前回の続き ヘンリーフォード博物館です。
HAPINESSさんからご指摘ありました「車の博物館」は今回行きませんでした。理由はただただ
            疲れる
からです。こっちの昔再現コーナー(実際はコーナーなんかじゃないですよ~)だけでもまわりきれるかって距離だからです。車と電化製品の歴史のほうは建物内にあります。
その建物がどこにあるかっていうと、また車で移動しないといけないくらい遠いのです。ここに入るだって
入場券売り場まで遠いこと!昼過ぎについたせいで入り口付近の駐車場があいてなく、                       駐車場から入り口まで15分くらい歩きました。
炎天下なので、これだけでも疲れます・・・そして あらゆるものを写真におさめるべきでした。
 
暑いので飲み物を買ったのですが、日本のMよりははるかに大きいスモールサイズのカップのお茶を買いました。
2ドル50セント。しかし、みんなが飲んでいるのは、                                         2倍はあるかと思える4ドルカップ!!!
しかもこれは「リフィル」と呼ばれるもので、飲み放題なのです。
売り場はこの再現コーナーにある販売所数箇所と車などの歴史がわかる建物と両方で、どこでも足してもらえるとのことです。
 
こちらの人はトイレに行く回数が少ないのか、1時間くらい歩いていても トイレをみかけない・・・という不思議さ
子供がこんなにいるのになぜ?
というわけで、入り口すぐ裏にあるトイレを去ったあと、トイレと出会ったのは園を出るまで1回きりでした。それも、行きたいから行って、ようやく出会えたのでした・・・
 
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前回のと同じタイプのコンロです。室内にお風呂やトイレがないのでたずねたら、お風呂はキッチンにたらいをおいてお湯を入れて入る、とのことでした。トイレは外のようです。夜はベッドのところにおいた入れ物にして、外へ捨てにいくとのことでした。大変な生活です。
 
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農家では外でこうしてニワトリを飼っていたんですね。にわとりの色が日本と全然違うところがおもしろいです。
 
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外から見たところ 外からでも小ささがわかるのでは、と思います。窓は木の扉になっています。当然ですが、閉めると明かりが入らないので、室内はほとんどまっくらなんだろ~な~とか、虫が入り放題だな~とか 思いました。
 
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ちょっとかわいい家です。入りたいんですが、レストランになっていたので、入れませんでした。次回はここでお食事(スコーンとお茶くらいしかないみたいです)をしてみたいです。
 
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             園内の1/3くらいを乗り合い馬車で移動し、半分くらいをSLで移動しました。
 
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これはSLの中です。石炭車というのは、乗っていても大変です。まず、かなりの割合で何かが飛んでくることです。
目に入るとイヤなのでサングラスをずっとしていました。そして、時々水蒸気がシュ~オ~!!っとエンジン車の下から出てくるんです。それが半端じゃないんです。水蒸気は10mくらいはゆうに吹き出ていました。線路の横がビッチャビチャになりました。もちろん 走りながら・・・です。
 
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                            鍛冶屋さんの家です。
 
私達が乗ったクラシックカーです。順番待ちが20分くらいありました。前の組の方が次のに乗りたい、ということで1台分早く乗れました。
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馬がとっても大きいんです。
 
今回はこれでおしまいです。夫くんにカメラをもってもらったので写真が少なかったです。
 
 
近所の公園を散歩中のワンコたち
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こっちの人に合わせてショートパンツです。 こっちの人は足がいっぱい見える 超ショートを愛用しています。
足の長さが全然違うんですよね~ ホントに長いです。体の半分は足のように思います。今度隠し撮りできたら
載せますね~