サンドイッチ | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

予告どおり、今回はこちらでまあ標準的なサンドイッチを紹介します。
 
日本ではスーパーのお弁当コーナーにサンドイッチがありますよね?
こちらにはないのです。
サンドイッチ用のパンはたくさんあります。
ベーグルもあります。
すぐ近くでハムをたくさん売っています。ハムの種類はとても多いので
どれがいいのかさっぱりなのですが
今まで食べたもので、そんなにはずれたことはありません。
パンは
正直外れることが多いです。
基本こちらのパンはパサパサでしっとりしているものはありません。
そのパサパサの食感の中で、
超塩味が濃いものあり、固いものあり、いろいろです。
 
ではサンドイッチです。
イメージ 1
これがこちらで人気というジミージョーンズのサンドイッチです。
長さは20センチくらいあります。
4ドル25セントで、まあ400円くらいの感覚です。
 
中身です・・・
イメージ 2
私のはベジタリアンでチーズ、キャベツ、ピクルス、トマトでした。
 
イメージ 3
夫くんのです。名前を忘れました。値段は一緒です。
野菜は一緒ですが、チーズの代わりにターキーと思えるハムがのっています。
ターキーというのは七面鳥です。
 
味は・・・私のはチーズ味でした。
不思議なことにドレッシングを感じませんでした。
何もかけていないのかな?という味です。
 
これに冷たい紅茶1.39をあわして
この日のランチは合計11.96ドル。まあ 1000円くらいです。
ファーストフードなのでチップはいりません。
 
食べ物を中心にしているので、続いてこの日の夕方出かけたグリーク(ギリシャ)フェスティバル(祭り)で食べたもの
イメージ 4
夫くんはサンドイッチを頼んだ。
セットを頼んだ、ということだったのですが
大音響下だったので、かなり通じなかったみたいです。
 
食べていて、下に引いてあるのがサンドイッチと同じ意味のものだとわかりました。
タコスよりははるかにぶあつく、ナンほどは厚くない
小麦粉の平たいパン状のものに
お肉と野菜です。
お肉はこの串をころころしながら焼いたんじゃないかと思われるさっぱりした味がしました。
野菜はトマトとタマネギにイタリアンパセリの刻みが乗っているだけです。
味付けはいっさいしてなく、
どうも、右上の小さな容器に入っているソース(チーズの1種のように思われました)をつけて食べるようでした。
これは6ドル50セント
お皿は紙です。
イメージ 5
前後してしまいましたが、会場はこんな感じ・・・
日本の簡易テントより ちょっと立派な感じのテントが教会の広場に設営してありました。
写っていませんが
右端に舞台があって、バンド演奏をしています。
行ったら、けっこうすぐにこのダンスが始まりました。
民族衣装をつけた人たちの踊りです。演奏は全て舞台のバンドで行われていました。
 
イメージ 6
これは子供達だけの踊りです。
 
イメージ 7
教会の案内があったので
中はどんなだろう、と思っていたので、見学に参加。
まだ建てて4~5年みたいでした。
今後、この丸い天井部分に絵を描いて(もちろんプロが)いくようです。
仕上がるのに3年くらいかかるみたいです。
 
食事の話にもどりますが、
今回の食事はどれも薄味でした。
サンドイッチは野菜とパン、チーズといった原材料の味でしたし
ギリシャのもチーズをつけなければ
そのものの味しかありませんでした。
しかも、量もそんなに多くないのです。
サンドイッチの店はホントに人気で、これを食べていた15分くらい間
たえまなく、お客さんが出入りしていました。
でも、みんなひとり1本なのです。
こっちの人は大きいのに、こんなんで足りるのかな?って思います。
ちなみに私はこれで足りず
帰宅後バナナを1本食べましたヨ~
 
みんなこれでOK? 不思議です。
次回はこの日の午前に行った公園に「農場の動物」を紹介していたので、それを紹介します。