木曜は東京から古い友人が訪ねてきてくれました。
彼女も仕事が忙しく
バリバリに働いているので
距離もあって、なかなか会えません。
今回はたまたま有休消化をしなければいけない、というのがあって
これを逃したら
次はいつ?ということで来てくれました。
そして、まったく偶然ですが
私達夫婦がよく行く和食の店の予約がとれました。
行ったら、駐車スペースはすでになく、非常用
席も座敷に残ったラスト・ワンでした。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190719/12/yamagara-2010/51/72/j/o0400030014506486980.jpg?caw=800)
人気店のため、総入れ替え制の二部式になっていることと
私達が行ける時間が
その一区切りの遅い時間だったためか
料理はとても早く出てきました。
この豆腐みたいなのが、第一品目
ゴマ豆腐のあんかけにむかごといくらが乗っています。
ここのいくらは臭みがないので
量も少ないし、私もおいしく食べれました。
二品目はハモの練り物のお吸い物
この自家製はんぺんのようなものが
なんともいえないおいしさで
大好きです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190719/12/yamagara-2010/90/f4/j/o0400030014506486986.jpg?caw=800)
三品目はお造り
ここの場合は、どれも一口サイズです。
まぐろだけでなく、タイと他の白身とあわせ4種くらい乗っています。
四品目とと五品めは上方の揚げ物と煮物です。
揚げ物はゆず塩で頂き、
煮物は微妙な量のミンチ肉にとろみをつけたあんがかかっていました。
話に夢中で、中身のメインを忘れてしまいました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190719/12/yamagara-2010/b1/ce/j/o0400030014506486990.jpg?caw=800)
何回もお店に来ていますが
こんなのが出たのは初めてです。
テーブルで蒸される仕組みになっていました。
くしに刺さっているのは
とってもやわらかく煮てある豚肉だと思ったら
麩でした。
いつもは添えてある一口寿司が
蒸されて、趣が変わっておもしろかったです。
左横のは香のもの 3種です。
これに赤出しのお汁とご飯(お代わり可)
最後はデザートです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190719/12/yamagara-2010/1b/be/j/o0400030014506486999.jpg?caw=800)
お煎茶とコーヒーは選べます。
いつもは、とっても上手に入れてあるのに
このときはちょっと焦り気味だったのか
お茶の味が引き出せていなかったのが残念でした。
お菓子は、栗のムースをもう少し固くしたような感じ
上に添えてあるのも栗です。
とっても上品な甘さで
このデザートは、いつもこの倍食べたくなります。
ここが人気の理由に
これだけおしゃれに出てきて1500円+税というコストパフォーマンス
いつもこの日替わりで、選べませんが
大満足のお店です。
友人もコストパフォーマンスに驚いていました。