ついでに カナダの思い出を | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

前回 ちょっとだけハロウイーンを書いたのでついでに・・・
 
アメリカとカナダはずいぶん違うのか
カナダにいた間
「トリック オア トリート」という子供たちのお菓子をもらいに
家家をまわる、というのに
出くわしたことはありませんでした。
 
前回書いたハロウイーン パーティも
語学学校に行っていたときはなかったし、
行ったものも
朝から仮装(私は着物を着ました)して学校に行っただけで
そのまま授業を1日受けて帰っただけでした。
 
クリスマスの質素さ、といったら
本当に食事をするだけでした。
 
クリスマス・ソングを歌うというのもなかったです。
 
でも、大勢で一緒に食べる、というのが
いいんだ、と思います。
 
教会ではクリスマスにむけて
キリストにちなんだ劇の練習をしたり、
賛美歌を練習(これは普段からしているけど)していたように思います。
 
クリスマスの家の飾りつけは1ヶ月か2ヶ月くらいしてあったように覚えています。
 
バレンタインもそうですが、
本来ある形とは違った形で日本に入ってきているのではないでしょうか?
 
カナダの友人が送ってくれたデトロイトの廃墟になっている部分の写真です← ブログにのっからなかったので
こんなエリアを歩くのは危険きわまりないことです。                  ありません
町の全てがこんなではないですが、
デトロイトは通常、旅行本などでは紹介されていません。
旅行して楽しむところではないからです。
 
夫くんに言わせば
「町を歩く」こと自体が危険なところです。
 
日本は世界でも稀な、ほとんどのところが安全な国です。
映画で見るマンハッタンなんかはおしゃれですが、
おそらく
アメリカのほとんどの町は地味で質素なところだと思います。
 
たぶん、私たちが住むところも
地味で何もなく(大きな大学があります)、
人々は
なにげない暮らしを楽しんでいるところではないか、と思います。