昨日18日はホルモン注射の2回目の予定だった。
もう、注射も手術もやめようと思っていたが
その後のこともあるので通院した。
診察室に入って、
私のあまりの症状のひどさに
医者は、注射はできません、と言われた。
注射ができないことで自動的に手術もできない、ということだった。
なぜか、腹切の場合はできる、ということだった。
しかし、腹腔鏡の場合は注射が必要という素人には
よくわからない説明だった。
ホルモン注射では
通常はほてりが出る程度で
同じ注射を数本打つ場合もある、とのことだった。
もともと筋腫自体がそれほど大きくないので
手術をやめるのは問題ない、ということで
それよりも
更年期の症状のほうが問題だと言われた。
先月の注射で現れている今の症状は
今後現れてくる更年期の症状を予測するものだからだ。
そして、それがアメリカ滞在中に起きる可能性は大きいとのことだった。
今回は注射の代わりに
女性ホルモンを追加する薬が処方された。
皮膚下では脳と子宮からのホルモンを押さえる薬が
まだ効いているだろうと思える中
飲み薬でホルモンを追加するという
なんか、むちゃくちゃな治療だ。
しかも、診察のときはパッチタイプの薬(いつでも取れるから安心)と言っていたのに
薬局へいってでてきたのは錠剤で
そこから病院に確認してもらうはめになった。
鎮痛剤も処方されたが、
こちらも超適当でいくらでもだせますよ~90錠にしますか?
と言われたが
1年分でも30で十分だろう、と30錠にしてもらった。
とっても大雑把な先生に
神経質な私はとまどいがいっぱいだ。
夫と一緒に診察を受けて説明を受けたから
まだいいけれど
ひとりだったら
ボー然として、終わってしまったに違いない。