これは、コロンが4ヶ月の頃
私たちは、それぞれが実家と離れているため
何かあったら、預けないといけないので
ハウスは必須である、と思って
きびしくハウスを躾けていた
(きびしいの基準はわからないけど)。
ハウスを好きになってもらうため
ハウスでご飯をあげたりもした。
コロンとしては、ご飯は食べたい…
でも、ハウスは嫌
そんなコロンの必死の作戦はハウスの外から
体を精一杯伸ばしてご飯を食べるというもの
こんなことをしていたから
普通のシーズーより、でかくなってしまったのかもしれない。
(首を伸ばしていたキリンのごとく、大きくなってしまった?)
夜は無理やりハウスで寝かせた。
コロンが寝ているリビングはコロンだけになる。
でも、コロンは絶対鳴かなかった。
死んでいるのか、と思うくらい静かだった。
毎回嫌がるコロンではあったけれど
いつのまにか、
なにかあったら、ハウスするワンコとなった。
雨の日の散歩はいや~ん
→ハウス 決して出てこない
ブラッシングもあまり好きじゃない
→ハウス ハウスしていれば、されないことがわかっている
嫌なことがあったら、逃げ込む場所となった。
これは巣穴と同じ役目になっている、と思ったので
私も、ハウスでしている間は
コロンが嫌がることはしない。
ほっておく。
夜を除けば、コロンのハウスはだいたいオープンなので
出てきたいときは出てくるし、
ハウスにいたいときはいる。
そんなきままな場所になった。