一昨日は、雨が降りそうな空で
暑くなかったので早めに散歩に出たら
ちょっと離れた近所のシーズーちゃんたちと
一緒になった。
あちらは3匹連れ(親子です)
コロンとは慣れてくれてて いいんだけど
他のワンコとは、あまり仲良くできないみたいで
それが、ママの悩みだった。
ワンコ自体は穏やかで、愛想もよく
人はとっても好きなのに
犬語が理解できないから、
なかなかうまくいかない。
昨日の夕方の散歩は、仲良しのシュナちゃんちを回って行ったら
シュナちゃんちのお隣のシーズーくんと一緒になった。
この子には、オス同士なので
コロンがちょっと脅してしまう。
ルーシーは相変わらず、初対面のワンコと
飼主さんの足回りでチョロチョロ
飼主さんは踏みそうで、迷惑そうである。
このシーズーくん、散歩がノーリード
家の近所を1周するだけなので
車に出会うことはほとんどない(周りは畑8:家2くらい)とはいえ
車が全く来ないわけではない。
一応、道路はアスファルトで、車が通れるようになっているので
時々通る。
飼主さんによれば、
「このジャーキーがあれば、いいんですよ~」
と1本のジャーキーを見せてくれた。
ごく普通のジャーキー
これをあげるわけでもなく、ちらつかせて
歩くというわけだ。
シーズーくんの出発地点と帰り地点でもある家の前は
この辺りでは大きな道路で
歩道もある、車のよく通る道路だ。
何かに驚いて走っていったりしないのだろうか?
シーズーが大人しいからか
それともワガママに育った子が多いからか
時々、こういうノーリードで散歩させてる子に出会う。
一番驚いたのは実家に帰ったとき
私の実家は名古屋駅から自転車で15分かからないくらいの距離なので、
コロンに人混みを見せようと
カートに入れてお散歩していたら
その子は、なんと名古屋駅の人混みを
ノーリードで歩いていた。
駅の中心地ではないにしろ、
その辺りは、道一杯に人間達が闊歩するだけでなく、
暴走自転車が走り回るところである。
そんなところを散歩しているだけでも驚きなのに
リードをしないとは・・・
とっても不安な散歩風景だった。
今住んでる家の前の道は自然道なので
ノーリードで遊ばせる人がけっこういる。
普通に走る車はアスファルトの道を走るので
車は基本通らない。
ワンコと人のための散歩道である。
うちから曲がっているので、うちから一方の出口までと
曲がったところから、反対の出口までが見通せる。
Lちゃんもここをノーリードで歩くシーズーである。
Lちゃんは公園もノーリードだ。
飼主さんによると、
リードをつけると歩かないのだそうである。
数日前、コロンたちを襲った小型犬も
実はうちの前をノーリードで走っていたりする。
(たぶん、もうしないと思うけど)
私も以前、家の前で遊ばせていた。
でも、中型犬に噛まれてからはやめた。
リードは犬の行動を制限するかもしれないけれど
犬を守るものだとも思う。
少なくとも
うちの近くで、不幸なことが起きないように
祈るばかりである。