コロンの幸せだった頃 | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

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こんなタイトルにすると
今が幸せじゃないみたいだけれど
あの頃は、今よりもっと遊んでくれて
コロンがとってもかわいくて
コロン見たさに
知らない子がうちにやってきていた頃

Hちゃんとコロンの仲良しさは
この頃が絶頂
2匹で追っかけっこや
くんくんごっこを楽しんでいた。
2匹とも同じ誕生月なので生後約9ヶ月
大人になるちょっと手前くらい

この頃は、今は完全になくなったアンジェラ(バラ)が
1本だけ残っていて
写真の中で、いい感じをかもしだしている。

この頃は今は大きくなりすぎたハーブも
ちょうどいい大きさで
うちの庭で撮ると、とてもいい感じになる、と
よく言われた。
南側の庭は真ん中にレンガでアクセントを作った。
中に植えてあるのはしだれ梅とローズマリー
奥にある小さなフェンスは、
庭部分とキッチンガーデンを分けるもの
コロンが入らないようにしたのだけれど、
Hちゃんを呼ぶようになってからは無意味になった。
だって、彼女には簡単に飛び越せるから。

いつの頃からか、
Hちゃんは、うちへ来ると大興奮して
ただ、走りまわるだけになってしまった。
そして、それにコロンはついていけない。
スピードが違いすぎるから。
今でも仲良しだけど
一緒には遊べなくなってしまったのだ。

Hちゃんとコロンはもうじき3歳の誕生日
大人になってしまって
今では挨拶をかわせば
お互い気がすむようである。

でも、外でいろんなワンコと触れ合うコロンと違って
散歩の少ないHちゃんは、
彼女の家の近くでコロンが他のワンコと会ってると
やきもちを焼いて吼える
「あたしのところへ来て~」