古い、ALPIN B7と言う、車のデフの、オイルクーラー
ALPIN と言う、B7デフの、オイルクーラーこんな デフオイルの冷却方法は、見た事が無い。デフの、ドライブシャフトにプーリーを付けて、Vベルトでオイルポンプを回転させ、デフオイルを横についたオイルクーラーに送り循環させ、デフオイルを冷却する。古いロータスヨーロッパの、レース仕様ロータス47GT では、ドライブシャフトではなく、ミッションの1番後ろに、プーリーを付けて回転を、取り出し、オイルクーラーのポンプを回すシステムに、なっているのを、見たことが有る。今では有名な、会社になったけれどALPIN と言う 小さなタイプライターの会社が、1978年ごろ、BMWの、630クーぺの気化器は、キャブレターの、高級車を、改造しました。手作りで、改造してあり、今では珍しく無いけれど、大きなターボチャージャを、取り付けて、インタークーラー、加給圧調整ノブ、特殊な噴射装置、無接点の点火装置、デフの、オイルクーラーなどで、チューニングしました。その頃、日本には正式には、輸入されておらず(2年後には正式輸入されました)貴重な車です。4十数年前、当時1千数百万した車でした。メーター読みですが、農道で、テストドライブで、3速で、150Km /hスピードが出て驚いたことが有ります。噴射装置が特殊で、今、日本で、まともに動いている車は殆ど無いと思います。勿論、私の車では有りません。