わじごとの極み。 -7ページ目

2.恩返しから始めよう。

先日の健介兄やんの飲みのときに、
兄やんご本人から頂いた言葉。

「何かを期待する前に、まず自分が出来ることをしろ」

その言葉は、この6年間
ただ忙しくし続けている中で、忘れかけていたこと。


自分に出来ることは、たくさんある。


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休み明けて、月曜日。

大崎で朝を迎えて、
ファミリーが仕事に向かうのを見届ける。

やっぱり、平日になると不安になる。
自宅へ帰る道のりも、凄く重い感じがする。

とりあえず、家帰って、
土日お世話になった人たちへお礼のご連絡。

撮影した写真をまとめたり、
ショウジから借りたDVDを見たりした。

グラフィティをテーマにした映画
「ボム・ザ・システム」



ストーリーも良かったけど、
何よりも編集の仕方がすごい良かった。

独特なカット割と、臨場感のあるカメラワーク。

ストーリーがありつつ、ドキュメンタリーチック。

主観と客観が入り混じってる感じですごく良かった。


特典映像にあった監督のインタビューで
大学のときに撮った自主映画を長編にしたいと思って
プロモーターを探すところから始まった映画の製作話が
凄くタイムリーで新鮮だった。


いいバイブスを頂きつつ、就寝して。

26日の火曜日。

自分の身辺整理や部屋の片づけをしつつ、
撮影した写真をまとめる。

ショウジのハニーとの写真をpicasaに上げて
ショウジと連絡を取ってみたら、
大崎のユウジが4年近く付き合った彼女と別れて
昨日は夜中から景気づけのカラオケに言った話を聞いた。

大崎ファミリーには
日ごろからお世話になってるから、
何か出来ることはないかなーって考えて、
夕飯を作りに行くことにした。

とは言っても、
ちゃんと料理をするのは、3年ぶりくらい。。

とりあえず母ちゃんに電話して
自分が何度か作ったことのある
スナズリとキャベツの塩コショウ炒めをメインで
レシピを聞いた。

100均で買えるものは買い占めて、
大崎のスーパーでお肉やら米やら購入。

勢いと男の雑っぱ具合で、
さくっと、4品作った。

$わじごとの極み。


$わじごとの極み。



作った料理はこんな感じ。


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豚肉とスナズリとエリンギとキャベツの塩コショウ炒め

$わじごとの極み。


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豚肉とスナズリとキャベツのキムチ炒め

$わじごとの極み。


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ニラ玉(焼肉のタレ風味)

$わじごとの極み。


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残ったキャベツとトマトとパプリカと豆腐のざく切り 男サラダ(シーザーサラダ風味)

$わじごとの極み。


これと、インスタントの鶏がらスープを添えて。


意外とみんなおいしく食べてくれて。

一番最初に
ショウジとシンゴが食べたけど、
箸が進みすぎて、残せないって
お世辞でも言ってくれた。
わーうれし。

映像も料理も一緒ですな。
制作者の醍醐味はココです。


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ショウジとシンゴ。

$わじごとの極み。


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ユウジ。

$わじごとの極み。


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コバとスコ。

$わじごとの極み。


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スコのキューティーショット。

$わじごとの極み。


ほとんど残さずたべてくれたなー。

飯を食った後は、
前日のユウジ失恋パーティーで行ったカラオケのビデオを見て
みんなで大爆笑。

$わじごとの極み。


みんな普段じゃできない顔してるわ。


んで、その後ミンナで談笑して



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ユウジ

$わじごとの極み。

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シンゴ

$わじごとの極み。

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オイラとショウジ以外のファミリ

$わじごとの極み。



今回の写真は、ショウジがほとんど撮影してくれた。



大崎は愛で満ち溢れてる。

なぁなぁに見えて、
それぞれのポジションが意外としっかりしてて。

誰かが困れば、
すぐにミンナが動いてくれる。

そんな仲間と一緒に暮らせることは
本当に幸せだなぁ、と。

ほんとにつくづく思う。


こんな仲間と出会えたことに感謝。

その繋がりを作ってくれたショウジに感謝。


そんなこんなで、いろんな話をしている中で
次の日の合コンの話題に。。


というわけで、27日の水曜日。
僕は、人生初の合コンに行くことになった。


そのコトは、また後日。


みんな、いつもありがとう。

【一日一膳】
自分のできることで、誰かの役に立とう。

日々精進。



MY STYLE IZ.

僕のSTYLEの根本にあるのは
「自由」だ。

好きなものは、好きになったものだ。

服装は、いい感じで、
やりたいコトは、その時やりたいと思ったコトだ。

僕は、先を見据えることをしない。

明日の自分さえ、楽しみだ。

何も考えてない訳じゃない。

未来なんて僕には分からない。

自分で感じなきゃ
腹の底から叫ぶコトなんて出来ない。

僕は不器用だ。

今、書いているこの言葉なんて
最初っから考えてなんていない。

僕が考えているのは

「今」

帰り道の途中で、
気になったら立ち止まる。

それだけ。

その自分を
大切にして生きる。

どっちかっていうと、
「自由」
ってゆうより、

多分
「バカ」
なのかも。






iPhoneからの投稿

1.最高の旅立ちと出会い。

会社を飛び出したその日。

まず、親へ連絡を入れる。
そして、友達、会社を辞めた後輩へ連絡。

母ちゃん、父ちゃんと話した後、
kouhe兄貴から電話があり、
「おし、今から行くからコーヒーでも飲むぞ」と。

兄貴と会って一言め。

「お!お疲れさん!長かったな!やっとか!」

今回、みんな口を揃えて言う言葉は、
「やっと辞めたか」的なこと。

兄貴とも色んな話をした。

相棒のショウジは
「死んだりするなよ」と、
心配してくれたりして。

意外と自分の中では
完全に踏み切ってた。

死ぬ気なんてさらさら無いし。
むしろやりたいことがありすぎて
何から手をつければいいやら。

取り合えず
ミンナに会いに行こう!って感じで。

22日の夜は
後輩のカズの家へ
桜新町まで。

後輩は今、フリーランスの照明助手。
お金が良いから、少し視野には入れていたけど
仕事の話を聞いて断念。

情を感じたり、
仕事と割り切れない自分には
不向きだな、と断念した。

「濱田さんは、何か自分の持ってるものを使う仕事のほうがいいよ」って
後輩なのに、アドバイスもらいつつ。


23日午前中
引っ越してきたばかりの後輩の部屋を片付け
昔、後輩に上げたバリカンで自分のもみ上げを剃り落とした。
会社を辞めたってゆー気持ちからそうしたくなった。

昼飯は2,000円のミックスかつ定食をおごってもらい。

買い物に付き合って、16時ごろ渋谷で別れる。

そっから大崎へ一度行って
ショウジと合流して池袋へ。


ショウジの従兄弟の健介兄やんが
東京に来て、自分の知り合いを集めて飲みたい、という会に
ショウジと一緒に、自分も呼んで頂いた。

一月前くらいに、ショウジからその連絡があった。

健介兄やんは、大阪の読売テレビでカメラマンの仕事をしていて
ショウジからオレの話をよくしていたみたいで、
それで面白そうだから連れて来い、という感じで。

実は、自分が辞めた理由のひとつに
この飲み会もあった。

土曜だから、次の日は休みでも
時間が間に合わないかもしれない。
それ以上に、体力的にも精神的にも限界で
久しぶりの休みだから、ゆっくり休みたいっていう思いも大きくて。

でも、何でそんなに行きたい飲み会まで
自分は自分を守らないといけないのか。
自分はこんなに余裕が無いのか。

もう、仕事のことで
こんなに限界を感じるのは、本当に嫌だと思った。

そんな思いもあった。

そして、23日の夜
健介兄やんがタイで知り合った、料理人のkouさんのお店で
10人くらいの人で、お店ん中ぎゅうぎゅうだったけど、
初めての出会いばかりで、本当に最高だった。
健介兄やんが、みんなに自分のことを紹介してくれて
映像関係の方ともお話をすることとができたし、
高校の先輩だった三宅先輩とも
いろんな話をした。

色々とお言葉も頂いた。

お料理もものすごくおいしくて
今度兄貴を連れて行きたいって思った。

んで、その後は終電で中目黒へ向かい、
ナベが回すクラブに足を運んだ。

何気に、東京来て
2回目くらいのクラブだった。

ナベの連れのよこやんと結構話したな。
よこやんもこの先の展開で頭を悩めてた。

んでその夜は大崎に帰って就寝。


24日は、お昼に大崎を出て
帰りにスケジュール帳と封筒などを購入。

事務所に帰って
早速、昨日池袋で撮影した集合写真を印刷したり、
スケジュールの調整をした。

夕方、健介兄やんとショウジが事務所に遊びに来て
軽く話をして、再び池袋へ。

この日は、健介兄やんの母ちゃんと姉ちゃん。
そして池田の同級生がメインで
しっかりとお食事も頂きつつ、またお話をした。

この日も最高に楽しかった。

何がって、健介兄やんの姉ちゃんの話が
おもろすぎた。
橋元の血って凄いわ。

みんな通づるものある。

人と人を繋げるために生まれてきたって感じしたなぁ、

お食事もうますぎ。
前日に撮った写真も、しっかりkouさんにお渡しした。


ほんと、いきなり凄い出会いすぎた。
現実かわからない位に。

それと比例するように
自分のこれからに不安になる気持ちも
日々大きくなっていることは確か。

6年間同じ会社に務めていたこともあり、
自分の視野がかなり狭くなっているのも
現実、すごく感じてる。


自分のやりたいこと。
自分の力量。

これからは、
自分の見せ方。

自分をプロモーションする力を
つけていかないとな。

フリーランスである以上は
すべてを自己管理していかないといけない。


ふぅ。。

不安だけど
決めたからには、どんどん攻めてこ。

とりあえず、
動く動く動く!

そして自分のやりたいことを抱えて
プロモーターの所へプレゼンしに行って
いつか、でっかい企画を成功させんぞ!

みんな、いつもありがとう。

【一日一膳】
自分のできることで、誰かの役に立とう。

日々精進。


---↓繋がるアルバム↓---

★2010年10月22日~23日★


★池袋 kou★

free my soul.

自分がやりたいことが出来ない言い訳が

仕事ってなんやねん。




ってことで。








仕事辞めました。

6年間勤めといて
意外とあっさり。

自分でも不思議なくらい。

でも、完全にイイ辞め方では無いので
それなりの覚悟持ってます。

ま、でも。
僕にはミンナがいるので
相当心強いっす。


少しの間
ミンナのところに顔を出しつつ
甘えに行きます。




自分には
頭があって、
手があって、
目があって、
耳があって、
足がある。


そして、

今となれば

時間がある。



それなら、
フルに使わないと
意味無いやんけ。


そこに人がいる限り
何でもできる。


山の中で金が無くて
途方に暮れたって
手を上げれば
乗っけてくれるブラジル人がいる。


死ねる理由なんてひとつもねーよ。



自分を解放すんぞ。




待っとけ。


このやろう。




iPhoneからの投稿

LINK PROJECT

皆さん。お久しぶりです。

ここ最近。

ずーーーーっと忙しかったけど。

その理由のひとつは。


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2010年9月30日

わがUROCO PRODUCTION.
スーパーMCこと MC Showziの誕生日だった。

この誕生日のために
1月半もの時間をかけて
たくさんの人の協力を得て、
最高のプレゼントを渡しました。

そのプレゼントの一部始終を、ここに公開します。

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ご協力頂いた皆様。
お待たせいたしました。

時間の無い中、
時間を割いていただき、
本当にありがとうございました。

お陰様で、最高の作品ができあがりました。

少し、編集が雑な部分もございますが、
大切に作ったこの作品を
じっくりとご覧ください。

本当にありがとうございました。

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たくさんの人に協力いただいた事もあり、
40分近くの大作となりました。

ムービーは4つに分かれています。

1つ目は、相変わらず力不足の僕は
著作権を乱用したため、
You TubeにUP出来ませんでした。。。

別のサイトへ上げております。

URLをご参照ください。

それではどうぞ。

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-LINK PROJECT-(Showzi's birthday movie)

1. Introduction→Sha na na! 1/4

http://vimeo.com/16005500


2. Message[OSAKI→IKEDA] 2/4




3. Message[AKUNE→LINK people→FAMILY] 3/4




4. Last Message→Ending 4/4




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これを通して、

もっともっと人と人の繋がりが広がっていければ

幸いです。


ハシモトから、みんなへLINKして、またハシモトへ戻っていく。

人はLINKしながら生きていく。

誕生日おめでとう。

お前の友達であることを、

誇りに思うぜ。