わじごとの極み。
伝えたい思いを映像にする


好き勝手映像制作

シンガーソングライターkouhei

高校時代の思い出チャンネル

現役東大生SAVANNAのリアルドキュメンタリー


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アイドル

ブログ移転のお知らせ

明けましておめでとうございます。


ボクの自己満足なブログを読んで下さっている皆様方へ。


ブログを移転しました。

移転した理由は、

もっとシンプルなデザインにしたいと思っていたのと、

写真を貼りやすくしたい。


そして、今年の目標の一つ、「スタイルを崩す」ということもあったので。


もし、よろしければ御覧ください。


よろしくお願いします。



hiro23's new blog -Emotion-

いつの間にか

6時間後にはイベントの撮影。

9時間後には番組を1本仕上げて。

その後は今週中に上げるショートPV、女装子、告知動画の素材を取り込んで。


ショートPVは3カメを切り替えながら、アンビエントな曲に合わせてスローで見せて

音に合わせてAEで背景に雨を降らしたり、爆発させたり。


女装子ビデオは、ど頭のタイトルを少し作り込んで

あとは何となくのストーリーと、雰囲気でかわいく見せていく。


告知動画はいつもの通りの感じで、無難に。


明日は今週末のラジオゲストの確認を取って、ラジオ局に連絡。

明後日は、サイト構築の人と顔合わせして、

その後、一番の取引先の忘年会へ社長と。


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先週、会社の上司が突然姿を消してから、

怒涛の日々が始まった。


今までやる必要のない作業がドドンと増えて

毎日スタッフみんなで声を掛けあって

笑い話しながら必死に踏ん張った。


こんな状況になっても

誰一人文句も言わず、

ただひたすらと。


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やっと最近少し落ち着いて


一人で自分のことを考えていた。



仕事に必死になりすぎて

何か大事なことを忘れていないか

とても不安になったりした。


でも今はただ、思ったことを素直に言い合える仲間がいて、

同じように必死になって、自分の思いを仕事で伝えようと

必死に頑張る人たちがいる。



なんとも言葉で言い表せないこの感じは、

1ヶ月前の自分では感じることが出来なかった境地だと思う。



もっともっと伝えたい。


こういうことしたい!



それが何か分からなくて

ただ悶えてたあの頃とは少し変わって、


ただひたすら目の前にあるものを

自分というフィルターを通して

少しずつ表現していく。


やっと、少しオリジナルになれたのかもしれない。


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忙しくすること自体は

根っからそんなに嫌いなタチじゃないけれど

ここ最近はあまりにも頭がフル稼働し過ぎて

心の底から、休みたいって思うことがある。



大きなベッドで

タングステンの間接照明に包まれて

自分が唯一、心を許す恋人と

兄蔵さんの凪-naguiを聞きながら

裸で抱き合って寝たい。



最近、こんな衝動にかられる。


多分、欲しいのは

言葉とかそういうものじゃなくて

ぬくもり・存在・居場所。


自分だけの唯一の。



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欲を求めて体力を使ってしまうことへの恐怖心。

それと反比例する気持ち。


誰かに聞いて欲しいと思うことほど、

結局自分のことでしか無い。

自分で解決する以外無いんだ。


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さっき親父からのメールに気づいた。

おばさんが亡くなった。

20日に葬式がある。

忘年会、最悪自分の代わりに、

相方に行ってもらおうと連絡を入れておいた。


久しぶりに泣いた。


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他にも

Aimiの結婚式の映像や、

先日、映像制作の依頼があった三浦さんとの案件もある。


少しずつ確実にやっていくので、

もう少し待っていて下さい。




ただ、今思うことを断片的に。

忘れないように。

後からついてきたようで、結局僕らが求めていたようなこと。

2004年 8月。


高校の頃の友だちにむけて、作った動画のエンディングに

こんな言葉を入れてた。


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忘れないで欲しい

「俺ら」の間にあったもの

思い出して欲しい

あいつらがいること




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そして


2011年 10月30日。


あれから7年。



ようやく、何かとても大事な事のひとつを

カタチにして、伝えられたんじゃないかと思えた。


もちろん。


その大きな円(縁)の中心にいた、

たった一人のお陰で。




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3日ほど前の夜。

UROCOの相棒しょーじと電話で話してて、

「ほんと、やってて良かったね」って

そればっかり言い合ってた。



結局僕らは、

何かを伝えようと、

それが何かも分からずまま、

とにかく「こうしたい」「ああやろう」と

とりあえずやってきた。



「もう7年もあれやこれややってるけどね(笑)」って

確かにそう考えると、時間がかかったというか

むしろ、その一人のお陰で

ようやくカタチにできたんだと思う。



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2011年10月30日。


高校の同級生である、Aimiの結婚式。

今までで一番多くの同級生が一緒にこうやって笑えた瞬間。



$わじごとの極み。




僕らはそれをカタチに残すことができたのが


本当に、嬉しい。



本当にステキな顔、してるよ。みんな。



たった一人を通して

ここに集った僕らにとって

この場所は、完璧に『故郷』だったんだと思う。



人のチカラって本当にすごい。



Aimi、ありがとう。

そして、おめでとう。



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その後は、

みんなでTwitter祭。笑。


男友達はもちろん

あまり絡んだことなかった同級生の女子や

心塾のみんなから

「動画みたよー!」

「ありがとう!」

「帰りの電車でもまた見てる」

「もう10回以上見た」

「動画関係の会社の人に見せたよ!」

「行けなかったから本当に嬉しい」

「涙出てきた」


とか、


もう嬉しくて仕事が手につかなかった。



それからもうTwitterがチャット状態。

メンション(@)つけまくりで文章ほとんど打てなくなるわ、

高校の頃の話題で盛り上がりまくるわ、

Twitterの便利な機能のハッシュタグ記号の『#』を

Aimiが『丼』に変えてから

みんな『~丼』みたいによくわからん使い方してくるし。笑。


何?

みんなこういうことしたかったんじゃん。

みんな一緒じゃん。


ってすげー思った。


オレも勘違いしてた。

もっと冷めてるのかと思ってた、みんな。

特に女子に関しては。


それに対しては、

本当に申し訳ないと思った。


そんなことを

海外にいる、同級生の女子にfacebookで伝えたら、

長文で返ってきて

「お互いにそうなってた関係を、たった一人で変えてしまうAimiは

本当にすごいよね」って言ってた。



だから、その思いも込めて

良い映像を作ります。


楽しみにしておいて下さい。


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別に僕らは

過去に固執してるわけじゃない。



むしろその先を僕らは知ってる。

その先頭をきっていけると

それだけは信じてる。



だから。



大切な仲間の仲間は

本当に大切にしたいと。



今回、また改めて思った。



10月30日。

4次会を終えてからの帰り道。



「もっとやれることがあった」と

真面目な顔をして話すしょーじを

オレは、本当に誇りに思った。



「お前、すげぇな」って。

そればっか言ってたけど、オレ。



大勢の高校の同級生が集まる中、

たった4人で3次会に参加してくれた心塾のみんな。


その4人を、もっと楽しませたかった。

当たり前だろ。普通に。って。



しょーじは

多分、今一緒に住んでる大崎の連れから

それを学んで、自分のものにしたんだなって

すげー思った。



人は結局

人を求めてる。



繋がることは、

生きていく上で、本当に一番大事なことだと

本当に感じさせられる。



人が好きだ。



そして僕らは

究極の寂しがり屋だ。笑。



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人のチカラで

人は『気づくこと』ができる。



そんな『きっかけ』に

少しでも貢献できたような気がする。




本当にありがとう。



そしてまたきっと

集まれると、そう思う。




新しい仲間も一緒に。







$わじごとの極み。


真鶴SHIT2011

今年も最高だった。


仕事の関係で夜中に終電で向かったけど。



タバコを買って来てと言われて

コンビニに寄ったら、年齢制限で買えず。


到着したらいきなり

訳も分からず罰ゲームになって、

全裸になったり。


さんざんだったけど、これだけ特別な日ってこと。



詳細は相棒とかが詳しくブログに書いてくれると思うから

ボクはシンプルに写真と、そのコメントで。


選んだ84枚っす。

写真のコメントと一緒にお楽しみいただければ幸いです。




2011真鶴SHIT



好きな写真は持ってっちゃって下さい。



来年も必ずや行きましょう。



みんなありがとう。


おつかれさま。
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