わじごとの極み。 -2ページ目

感謝

ただ、今は本当に

感謝。



そして、ほんと弱くてバカだと思うのは

こうやってカタチとして手にしていくことで

緊張と、人の儚さみたいなのを感じて

恐くて悲しくなったりする。


でも、それよりも

これからを大事にしていくことで

ひとつひとつ、返していければって


そう、思う。



自信つけなきゃな。



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ここ数カ月間のことを。




Twitterで繋がった、歩さん


誘われたカメコ展



そこで紹介してもらった、魚住さん荒幡さん立花さん


そして行ったポートレート専科




写真に対しての考え方や、深さ。

出力の大切さ、空間の作り方。



分かってはいたけど、

もっともっと深い。


でも、同時に自分にできることも少し見えた。



そして、何よりも繋がりを作ってくれた、歩さんには、ほんと感謝。


立花さんとは早速

お仕事の方で、ご一緒出来そうだし。



歩さんは、いつか一緒に面白いことをしたいなって思う人の一人っす。

これは勝手に自分で思ってることだけど。


音楽でも。



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R2B2。






SAVANNAのブログにも書いてあるけど、

『一時』終了となりました。


最後の動画を上げる2日前。


SENOMENONと3人で話して

これからの活動について話をしました。




これからの活動にも、どうか期待をしていて下さい。


TRACK THE WORLDも同時に進んでいるので

そちらの方も、よろしくお願いします。



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そしてR2B2がきっかけで、

SAVANNAのバイト先の動画資料を作ることになり、

8月8日、撮影の本番があった。



動画は、自分。

写真はペコ


ペコも、Twitterで繋がった一人。

同い年の沖縄出身。

自分のやりたいようにやってるように見えるけど、

オレは、ペコの精一杯の気遣いとかを感じてて。

ペコとも、これからたくさん面白いことをやっていきたいって思う。


その時の写真は、SAVANNAのブログや、ペコの写真から。



そして、撮影のあとは

ペコが紹介したいって言ってたラッパーのチリちゃんと初対面。


ちなみにアイコンの写真は歩さんが撮った写真。



これも最高だった。


まだ一度しか話してないけど、

チリちゃんのスタイルは、堅苦しくなくて

しがらみが嫌いで、ラフな感じで。


ヒップホップが大好きで。


でも、気遣いとかそういうのできる

イケメンのやり手。


チリちゃんとも近いうち面白いことする予定だから

すごい楽しみ。



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8月12日。





その立花さんとの仕事での打ち合わせの報告を

社長にしようとしたとき



「ちょっと早いけど」と。

社長から頂いたパーカー。



$わじごとの極み。


今までも服やら時計やらたくさん

もらったりしてるけど。


今回は「誕生日だから新品をね」って。


サイズやら、デザインやら

色々と迷って決められたそうで。


それだけでもう。



「サイズ合って、良かったー!」って、ね。


ほんと、頑張らなきゃだよ、完全に。





そしてこないだ会社で一悶着あって

胸ぐら掴まれた後輩からの

間違いない、プレゼント。

タバコ1カートン。



$わじごとの極み。






とにかく、会社盛り上げられるように頑張る。



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そして昨日。


8月14日。



相棒、しょーじと昼過ぎから合流。




$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。







しょーじの会社の種田さんの写真展を見に、新宿御苑へ。






$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。







それから原宿へ移動して





$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。







目的は、気になってたREDonePRESS PRINT SHOW



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。



$わじごとの極み。





スピーカーから流れるレゲェと、ライブペインティングが半端なかった。




$わじごとの極み。




$わじごとの極み。



$わじごとの極み。




自分への誕生日プレゼントに

グラフィティぬりえ本と、joji shimamotoさんのphoto bookを購入。




$わじごとの極み。




$わじごとの極み。






その後は、kouhei兄貴と合流。



飯だけおごってもらうつもりだったのに



サプライズでもらったこれ。


極めつけだったなー。




$わじごとの極み。





1ヶ月くらい前にスケボーキングのSHIGEOさんが

買ったのを見て、めっちゃ欲しいって思ってたユニオンジャックのレスポ。




$わじごとの極み。




たまたま兄貴に話したことを覚えててくれてて


でも、オレがいつも荷物多いの知ってたから


トートバックタイプの物を買ってくれた。




ほんと、もらった瞬間

何回ヤバイッ!って言ったか

覚えてない。



その場で実家のPhoto Visionに写真を送ったら

母ちゃんからすぐ電話来て。


「いい顔してて、自分のことのように嬉しいよ~」って言ってた。




ほんっと、最高の誕生日だったな。



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コレ以外にも


メールやTwitter、電話してきてくれたみんな。


本当にありがとうございました。



1年の、ほんの1日のことだけど


自分にとっては最高の1日でした。






ほんと、これから。


お返しして行かなきゃな。


一個ずつ、確実に。



そして、これもまた、


あくまできっかけで。



始まったばっかりだから、


繋がりをしっかりと、太くして。



点と点を結んで線にして。



それをいつかでっかいイベントにでも出来たらなって思ってる。





生かされて、生きてる。




明日もがんばろう。





あとは、


再来週あたりタイに行く、相棒しょーじの

プレゼントを楽しみに待とう。





そして、来たる、8月末の真鶴も。




おやすみなさい。

久しぶりの。ここ最近。

仕事の方もプライベートの方も程よく忙しく。

色々と楽しいことも多くて、相変わらず生かされてると感じてる。

少し前からちょっと振り返る。

5月はとにかくイベントが多い月だった。

Dr.NABEのイベントで初asia。

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新しい出会いなんかもあって、ステキな1日だった。


んで、大崎famiの一日店長@ゴールデン街。

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とにかくナベがぶっ飛んでた。


んで、そのまま次の日。

twitterで知り合った同い年の自由人ペコに誘われて、全員初対面の夏先取りBBQ@ひばりヶ丘。


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この時は、泡盛とウォッカを交互に飲まされた後に、

子供たちに水鉄砲で濡らされまくって、クソ酔っ払って。

終いにはお姉さんたちに

「おいっ!くそ坊主っ!」

と呼ばれる始末。


あったかくて、最高だった。

ペコ、ありがとう。


んで、あとは

R2B2の試験本番。

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んで、6月は久しぶりに2番目の兄貴が

東京に遊びに来て。

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兄弟3人で久しぶりにゆっくりした。


後は仕事忙しくてあんまり

何にもなかったりだけど。

R2B2のミーティングとか、撮影とか。


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7月。

R2B2きっかけで頂いた仕事の
ロケハン。

ペコを写真係で誘った。

前日にペコんちに泊まって、色んな話をした。

とにかく、ペコの生き方は、
好きだ。


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そして
久しぶりのUROCO。

余りにもオレが動画に手を付けないから
相棒が見兼ねて立ち上がった。

真鶴SHITをアップ。

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これが夏への起爆剤となったのは、

言うまでもない。


最近はtwitterでの繋がりが本当に多くて。

写真関係のフォロワーさんの繋がりで

魚住誠一さんというフォトグラファーと出会う。


その人のUstを、学生時代ぶりに
ノートとペンを持って聞き入る日々。


んで、先週の日曜に
その人が作品を出してる
sound of photography
という写真展を、渋谷の西武まで見に行った。

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一番感じたのは、

音を感じさせる写真

ってゆーのがテーマなのに、


隣のショップから聞こえる音楽。

受付の人の電話の声。

話しかけてくる係の人。


音を感じさせる作品がテーマなら

その環境づくりをもっと追求して欲しいと思ったのはオレだけだろうか。

それで出展している人たちは満足しているのだろうか、と

思った。


誰しもが見たことある写真を撮っているフォトグラファーも

参加しているこのイベント。


なんだか、悔しかった。


自分は、集中力が無い。

職業柄なのか、音にとても敏感だ。

音楽を聞きながら本は読めない。

気になってダメなんだ。


だからこそ、

空間作りという事に関しては
昔から敏感な気がする。


何かイベントをするにしても、
自分が部屋で作業するにしても、
彼女と一緒にいるにしても。

別に空間デザインのセンスは全く持って無いけど。


雰囲気をとても大事にする。

明るさとか、
音とか。


そう考えると
映像を作る時も一緒だ。


この画には、

この音。

このタイミング。

このエフェクト。


全てに通じてた。


悲しい時には

この音楽。


彼女と電話する時は

部屋の電気は暗め。


そんな感じだ。



だから

今日の魚住さんのUstで
直接質問をぶつけてみた。


そしたら、

一瞬渋い顔をして

そっかぁ…

来年は少しでもいい環境でできる様に

掛け合ってみる、とお返事頂いた。


8月にある魚住さんの作品展も

必ず見に行こうと思う。



来週は
夏イベ1発目のBBQが待ってる。

今週末までは死ぬ程がんばろ。


全ては楽しむために。

そして、もっともっと視野を広く。

繋がりを拡げよう。


生かされ生きる。








iPhoneからの投稿

2011.05.07-8 club asia Dr.NABE氏イベントからの。

ひっさびさのピースフルな1日だった。


夜中にチャリで渋谷に出向いて正解だったわ。



ステキな出会いとかもたくさんありつつで。



そしてすぐさまUROCOでアップしたよん。

ぜひとも大画面でどうぞ。








曲は

a song dedicated / PUSHIM


今回の出会いは、東京の人間だけじゃなかったから

そういう意味も込めて

離れてるみんな一人ひとりの

明日への活力に

少しでもなってもらえればと思います。



使ってない写真も含めて

こっちにまとめて上げてあるんで

ヒマだったら見てくだせい。


2011/5/8 @Shibuya



さて、これからR2B2仕上げだ。


頑張ろう。



みんなありがとう。


ぜひまた逢いましょう。

理想と現実

R2B2 -Episode10-




それと高校の同級生に頼まれた結婚式の動画




先週の頭。

自分はこれまでで最大って言うほど

自分の殻に閉じこもりまくった。


誰とも話したくない。

一人にしてくれ病発病。


家族から会社の人から相棒まで

全員巻き込んで。


そして、その末に

自分は精神病じゃないかっていう被害妄想。


社長に謝って

それでもまた社長に弱音を吐いて。甘えて。

がっかりさせて。


結局分かったことはひとつ。


自分の弱いところを

露呈する勇気が無かっただけ。


迷惑かけた分

仕事で返そうとはりきって作ったものも

思った以上に影響力は無くて。


変にイライラしたりしたけど。



「そんなっもんでしょ」って

一言、同僚に言われた。


正直イラっとしたけど


ま、そんなもんだなって思えた。


「作り手が見返りを求めてるようじゃダメっしょ」


確かにそうだなって思えた。


ひとつ何かしたって

変わるものなんて思った以上に少ない。


自分の自己満足で作ったものなんて

見返りを求めちゃいけないんだよね。



弱い人間だと、常々思うけど

しょうがないじゃんね。


そんな自分と向き合っていかなきゃ

ただのひとりよがりなだけなんだよね。



見てくれてる人がいるだけで幸せ。


作る分だけ痛みを感じて

小さな達成感を幸せに思わなきゃ。



それからは

色んなことがどうでもよくなった。


イイ意味で。



ただ、

忘れちゃいけないことがあることは

自分でも理解してる。


そのことに関しては

自分の中でしっかりと受け止めていく。


誰がなんと言おうと

それは自分のことだからね。


誰がなんと言おうとね。




そんな向上心が増える中、


今は自分の頭の中にある理想と、自分の知識・技術の差から出る

苛立ちばかりで頭ん中がパンパンだ。


もっぱら仕事のことばかりだけど、

それは結局全てに繋がってくること。


これまでもたくさんこういうことはあった。

小さいことから大きなことまで。


その中で、何となく少しずつ実現に移せてきてるような気はしてた。


けど、今回に関しては

コトが大きすぎることと、衝撃的な自分の力量の無さがハンパない。


ただ、今までと違うのは

その分のワクワクもでかいし、


それと、


同じように悩める同僚がいるってこと。


お互いの足りない部分を認識してて、

同時に

どこかで使命感を感じてる。


俺たちがやんなきゃとかそんな大それたつもりはないけど、

現実問題として

現時点での戦力として

自分たちがやるしかないって感じ。


おいおい戦力は自ずと増えていくと思うし

自分より技術を持ってる人なんて

五万といる。


それはやればやるほど感じるものだし。


そういう人材が増えるほど

心強くはなっていくだろうけど

見えない相手との戦いほど

怖いものはないよね。



理想を現実にするためには

人としてのあり方、

技術

知識

そして全てにおいての努力とそれに対するモチベーション。


どれにおいても、半端なやり方じゃ何も変わらないってことも

理解はしてる。




結果的に、

敵は自分でしかないってこと。



モチベーションを上げるための昇給。

それに持っていくための努力と結果。

結果を反映させるための知識と継続。




信じることってホント大変。



まずは、自分たちの環境づくりから。


そしてとにかく今は、継続と勉強あるのみ。


時間もうまく使っていかなきゃな。


『好きだ、』

最近、また映画ブームがきてる。


もっぱら日本映画が中心だけど。

どうせ見たなら、残しておこうと、

感想を記していこうと、決めた。


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『好きだ、』
2005年公開。石川 寛 監督。






とにかく、自分としては

途中、すごく歯がゆくなることが多かった。


構成が、自分の中には無い構成で

切り取り方、カット割がすごく斬新。

ドア越しとか、壁越しとか

なめて取る画も

すごく印象的だった。


そして

キャストが少なくて、言葉も少ない。

無言のシーンがとても多い。


演技力ありき。


あと、一番すごいなって思ったのは

音。


音楽じゃなくて

現場の音。


すごく、精密な音。


ユウがヨースケの胸に顔をうずめて

吐き出す、服越しの吐息。


すごくリアルで、鳥肌がたった。



2人の恋愛のカタチは

その少ないひとつひとつが

とても大事で。



最後まで言えなかった言葉。



自分には到底無理な感じで

『何でだよ』って思う所もあったけど

でも、こういうカタチってのも

あるんだなって思ったし


逆に

自分が思ったときに

ちゃんと伝えなきゃイケナイって

そういう風にも感じた。