花の節句 | 「みんなちがってみんないい~No limit Can Do !!~」

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「No Limit Can Do‼️」は「やればできる、きっとできる」の他に「不可能なんてない」という意味もあります
そんな座右の銘をもとに、不可能を可能にさせる勇気となるブログを日々発信しています

時事解説も行っています!

お疲れ様です‼️


今日は花の節句という事で


桜餅を食べる日ですね


えー、寒いです🥶



春とは思えないこの寒さ



引き続き、防寒対策が必要です


自分が最近思う事はですね


『上下関係を勝手に決めるな‼️』です


今は、年功ではなく


能力で評価される時代


年齢ではなく、能力で上下関係を定めるべきだと思います


だから自分が高校時代の部活では

後輩・先輩どちらともに敬語を使っていました


逆に後輩方からはかなりタメ口でした


それは舐められてるのではなく、キャプテンとしての自分の『年齢の境目(壁)を作らない』という方針でした


日本というのは武士社会からの名残りが深くて


そのひとつとして年齢での厳しい上下関係なんですね


『令和』では、「年齢」ではなく


「才能・能力」で正当な上下関係が築かれる時代にしていきたいと考えています


長年、自分と向き合って思いましたが


年齢はタダの数字に過ぎないわけです



年下の方々のほうが大人であるというのは


もはや当然と言えます‼️



身近で言えば、兄である自分よりも

弟のほうが大人であると


妹のほうが大人であると


何なら、2人とも


僕より身長が大きい



自分はまるで子ども


だけど中身は大人なんですよ


コナンの逆バージョンでございます✨️


見た目は中高生


中身は成人!



見えませんねww



中学までは自分も上下関係にはとても厳しかったです

幼少期から空手をやってたというのもあって

結構、神経質があったんです


空手と言えば、武道ですので


上下関係はめちゃくちゃ嬉しい


下手したら、いつ上段の先輩から殴られてもおかしくない状態でした


だからしっかりと常に深い礼をして

やってたわけですね


そこから年齢上の上下関係にとても厳しくて

周りにもとても厳しかったです


でもね、高校時代で気づいたんですよ


よくよく考えてみ?


空手もそうですが


武道の上下関係って何で決められる?



そう!


『段』なんですよ

空手で言うところの『帯』


ここから能力主義で既に評価されてたんですよ


今までの自分は、『年齢』の上下関係として勘違いしてたんですね


だから自分は年功ではなく能力主義での上下関係を唱えているんです


まさに武道式なんです


今は郷中式になってるんですが


NO!NO!NO!


これからは武道式で能力・実力により上下関係が築かれる時代がやってきます!


そんな武道式社会で上に立つために


自分は、日々実力を磨いています


もし、自分が会社を作るとしたら


年齢問わず


役職問わず


家族のような社風を作っていきたいと考えています



もうはっきり本音を言ってしまいますが

現代には『上下関係』は必要無いと思います


役職がどうであろうと、誰とでも友達として接していけば良いと思っています


上下関係で調子に乗る奴がいるから


パワハラが起きますし

若者の自○者も増えるんです


「何呑気な事言ってんだよwww、やっぱり社会に出た奴は何も分かってない、視野が狭過ぎる‼️」


と思ったかもしれませんが


そんなあなたのほうが視野が狭過ぎる!!


既に欧米では、自分の考えと類似した取り組みが多くなされています


日本だけです!


『令和』という時代は、多種多様な個性を高く評価していく時代です


この時代に必要なのは

『新たな思想(考え)』です


新しい色に染まって行くこそが


多種多様社会の第1歩だと思っています


今日は、「花の節句(ひな祭り)」です


かつて昔は、「『女性』は大人しく、華々しく、『男性』は逞しく、輝かしく」

と言われてきましたが


今はどうでしょう?


我々が今生きる時代では逆に「『女性』が逞しく、輝かしい」時代へと大きく変化しています


「女性だからこうあるべきだ、男性だからこうあるべきだ」

という固定概念を完全に無くしていき


○○らしくに問わられない


1つの個性として高評価されていく


そういう時代が遂に到来してきました


だからこそ、私は文科省に問いたい


『花の節句(ひな祭り)』を廃止すべきです


全ては5月5日のこどもの日で平等に祝うべきだと思っています


面倒に思われる方はおそらく大勢いらっしゃると思いますが


そういう時代が来たんです


男女に囚われない


1人のお子様として対等に祝うべきこそが


『令和』だと思っています


でも、絶対に廃止すべきだとは思っていません


あくまで個人の提案です


でも、今日の『花の節句』というのは


そう言った、男女平等の重要さについて考える1日にして欲しいと思います


そして、一つ一つの世界に一つだけしかない花をどう輝かせていくべきなのか


そういう事も考えて欲しいと思います


『花の節句』の「花」とは現代ではそう言った意味で取り扱って欲しいと思います



桜餅、美味しかったです


今日も一日お疲れ様でした‼️