ご縁があって地元塩川出身の林 平馬氏著書の大国民読本を学ばせて頂く機会があった。
難しい漢字で書かれていますが、仮名がふってありゆっくりと読む本であった。頭と心の中で租借しながら学んでいった。
林氏の孫 林 慎平氏に興味を覚えた。林 平馬氏を父とした子の人生に興味をもった。
林養魚場を経営されているとの事 車を走らせた
着いた。まず、邸宅と庭に驚いた
池の中には、鯉が泳いでいる。
庭を散策させてもらった。
どうして、こんな素晴らしい事業ができるのだろうか
食堂で養魚場の新鮮な魚を食べた
家族づれでお店は賑わっている。
団体客も受け入れ可能な、食堂そして釣り堀が完備されている。
ただただ驚きと感慨でいっぱいであった。
非才の為、感動を文章で表現できない
どんな思想で、どんな生き方をすればこいう事業ができるのだろうか
自分は、ただ堕落の人生であったのかもしれないと自分の器の小ささを感じさせられた。
残された人生まだまだ、学び、努力だと奮い立ち帰ってきた。