氣導法ヒーラーの
さて、今日は
氣 というエネルギーのお話です。
続けているヒーリング
氣導法（きどうほう）の
氣というエネルギーは
ミストにたとえることができます。
ミスト、霧（きり）です。
同じ水でも
たとえばホースで水をまくとして
しっかり蛇口をひねって
先端を細くつぶせば
勢いのある、強い水が出ますよね。
物に当たれば水圧で
ばーん、と衝撃だってあるでしょう。
一方のミストは
ふわっとしていて
細かい、こまかい水ですね。
すうっと空気に溶け込んでいく。
同じ水でも
ホースでまく水とは
ずいぶん様子が違います。
ミストみたいな、そういう
こまかいエネルギーのことを
ヒーリングの世界では
サトルエネルギー、といいます。
suttle
微細（びさい）な という意味です。
氣導法の氣は
サトルエネルギーです。
来てるのかどうか
わからないくらいの
軽やかで、静かなエネルギーです。
ホースで水をまくような
「わっ、水が来た！」という
派手さはなく
微細なエネルギーが対象を
じわじわと包み、浸透していきます。
感じ取れることもありますが、
はっきりとは感じないことのほうが
多いんじゃないかなぁ、、と思います。
感じるか感じないかは
実はどちらでもよくって
だいじなのは
そのエネルギーによって
現実にどんな
いい影響、効果、変化があるか、
なのですから😊
というわけで、これから
氣のヒーリングを
受けてくださるかたへ。
なにも感じなかったとしても
どうぞ心配しないでくださいね。
「やまださん、
氣を送るって言ってたけど
何も感じないけど
やってくれてるのかな？
ちゃんと来てるのかな？
自分が受け取りそこねたかな？」と
気になってしまうかもしれませんが
大丈夫！
ちゃんとお送りしていますし
ちゃんと届いていますから
どうぞ、安心していてくださいね。
今日は
氣というエネルギーについての
お話でした。
⭐️ミストにたとえて
教えてくださったのは
氣導法の中山景雲先生です。
関連記事：
⭐️ 氣導法(きどうほう)とは
⭐️ 「氣」って、なに？
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